ウォッシャー液を交換して、クルマの窓ガラスに極上の輝きを
フロントガラスがキレイだと、気持ちよく安全に運転できますよね。でもフロントガラスが汚れていると、視界が悪くなって運転がままならないことも……そこでオススメなのが、ちょっといいウォッシャー液に交換して、普段のお手入れをラクにしましょう。
目次
ウォッシャーって使ってる?
ハンドル近くにあるワイパーレバーを手前に引くと、フロントガラスに洗浄液が飛び出し、ワイパーで汚れを落とすという機能を使ったことがありませんか? それがウォッシャーです。
クルマを運転される方であれば、誰もが一度は使ったことがあると思いますが、窓の周りに白く液の跡が残ったり、思ったほど汚れが落ちないといった理由でウォッシャー液だけでキレイにすることを諦めていませんか? ウォッシャーひとつでガラスがキレイになれば、普段のお手入れもラクになるハズです。ではその普段のお手入れをラクにするものを紹介しましょう。
驚きの透明感!白い液跡残りナシ
それはとっても簡単。洗浄液であるウォッシャー液を、シュアラスターのゼロウォッシャー [超純水クリアータイプ]2000mlに入れ替えるだけ。
精製水(超純水)を使用し、“液あと“を残さない特殊な洗浄成分が素早く汚れを落とすので、キレイな視界を確保できますよ。また、ワイパーやゴム、塗装にも優しく、-30℃まで凍らないので、オールシーズン使えるのもうれしいところ。
ここでのポイントは「入れ替える」、ということ。
というのも、もともと入っているウォッシャー液が混ざると効果が低減してしまうのです。
タンクに入っている元のウォッシャー液を使い切った後、さらに水道水を入れてクルマの中から元のウォッシャー液を取り除いてから、ゼロウォッシャーをそのまま補充します。入れる際は「じょうご」を使って補充するとよいでしょう。補充が終わったら、きちんとウォッシャー液が出るか確認しましょう。
少し手間と思うかもしれませんが、この差で仕上がりが大きく変わります。
ディーラーやカー用品店などに定期点検または車検を出すと、ウォッシャー液をサービスで補充してくれる場合があります。他のウォッシャー液と混ざるのを防ぐため、容器のキャップをウォッシャータンクの蓋に貼るとよいでしょう。
実際にゼロウォッシャー[超純水クリアータイプ]が入った状態でウォッシャーを使うと、ワイパーで拭き取った部分は白い液跡がなく、大変キレイになっているハズです。ワイパーで拭き取れない外側に汚れが残ることもありますが、それは元のフロントガラスに付着した汚れ。ウォッシャー液自体の白い液跡は気になりません。
ウォッシャー液としては、ちょっと高額なゼロウォッシャー[超純水クリアータイプ]。
透き通るような高い透明度は、一度使ったら病みつきになること間違いありません! ぜひ普段のお手入れが楽になるのでお試しください。
文/栗原 祥光