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公開:2022.1.14
更新:2022.1.14

道路の制限速度を調べる方法とは?

日本の道路をクルマで走行するときには、必ず制限速度が定められています。制限速度を守ることは、安全なドライブには欠かせません。でも、たまに自分のクルマの速度が周りより遅かったり、「あれ? ここの制限速度は何kmだろう?」と分からなくなったりしてしまうことはありませんか。道路の制限速度を確認する方法はいくつかあるので、こまめに制限速度をチェックするクセをつけて、適正な速度での運転を心がけましょう。

目次

その1. 標識を確認する

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もっとも一般的な方法は、道路に設置されている制限速度の標識を確認することです。

道路ごとに制限速度が定められているので、交差点の右左折や高速道路の分岐などで新しい道路に入ったら、まずは制限速度の標識を探すようにするといいでしょう。

 

また、幹線道路やバイパス、高速道路では、同じ道路を走行していても、走行区間や条件(雨や風、工事など)によって制限速度が変わることがあります。こまめに標識を確認し、制限速度の変化を早めに把握して、臨機応変に対応できるように心がけましょう。

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トンネルの前後などは制限速度が低くなるところが多いので、制限速度を確認しましょう

その2.道路上の標示を確認する

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制限速度を調べるには、道路標示をみる方法もあります。標示とは、道路面に記載されている交通に関する規制や指示を示したもので、道路面にオレンジ色の数字が表記されていたら、それが現在走行している道路の制限速度です。

この表示は、一般道や狭い道、住宅街などでよく見かけるかと思います。制限速度の標識が現れないなと思ったら道路面を確認すると、制限速度が表記されているかもしれません。

 

このような標識や標示には、制限速度だけでなく、安全に運転するための交通ルールがたくさん表記されています。こまめに確認する習慣をつけると、安全運転につながりますよ。

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転回禁止(Uターン禁止)の道路は、地面に標示がありますのでよく見ましょう

標識・標示がない道路は、一般道で60km/h、高速道路で100km/h

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日本の道路には、制限速度の標識や標示がないという場所や区間が存在します。そのような場所では、いくら走行しても制限速度の標識や標示は見当たりません。

 

標識や標示のない道路での制限速度は、普通自動車で一般道は60km/h高速道路は100km/hと道路交通法施行令の第十一条と第二十七条で決められています。

参考:道路交通法施行令

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高速道路では、制限速度の標識がデジタル表示になっているものもあります。中に数字が表示されていない場合は、制限速度が100km/hになりますので、合わせて覚えておきましょう。

 

なお、最近のカーナビゲーションには、制限速度が表示される機能が付いているものもありますので、参考にしてもよいでしょう。

制限速度を守って安全運転を

常に現在の制限速度を把握し、それに合わせて運転することは、安全運転には欠かせません。

標識や標示でこまめに制限速度を確認する習慣をつけると、制限速度だけでなく、他の標識や標示の見落としが少なくなり、交通ルールに遵守した運転ができるようになります。

 

制限速度は、交通事故が起こらないための大切なルールです。ご自身だけでなく、他のクルマや、周りで生活している地域の方や子どもたちの安全を確保するためにも、制限速度を守って運転しましょう。

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文 / のっぴー

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