200基以上の大小さまざまな鳥居が並ぶ、群馬県の小泉稲荷神社の前で撮影された1枚。ミニクーパーの水色と、その後ろにずらりと連なる鳥居の赤色のコントラストが印象的な写真です。ヨーロッパ調のクラシカルな雰囲気をもつミニクーパーと、日本ならではの景観の中で撮影された写真は、惚れ惚れしてしまう魅力であふれていますね。

赤いりんごの帽子（？）をかぶったフレンチブルドッグのポムくん。メガネをかけてキョトンとしている表情がなんとも愛らしく、思わず笑顔になってしまいます。飼い主さまいわく、「おじいちゃん」みたいな姿になったとのことですが、おしゃれなコーディネイトがかわいいですね。ポムくんは、飼い主さまとルノーガングー（ブルードラジェ）に乗ってよくお出かけをしていて、さまざまな場所での写真を投稿しています。これからもたくさんクルマでお出かけして、楽しい思い出を増やしていくのでしょうね。

愛知県田原市の菜の花畑で、鮮やかな美しさを放つ赤色のFIAT 500（チンクエチェント）。この日は、朝早くに洗車に行ってから、菜の花畑を訪れたそうですが、ピカピカのボディになった赤色のクルマが、まるで海のように広がる黄色の花畑の中で輝いて見えますね。2月の中旬に撮影された写真ですが、この日は一気に気温が上がって、近くの河津桜も咲きはじめたとのこと。写真からも春の訪れを喜ぶような、楽しさが伝わってきて、見ていて気分が明るくなる1枚です。

芝桜のピンクの絨毯が広がる春らんまんな1枚。この河原は、最近デイキャンプにハマりはじめたat_monmonさんがよく訪れる場所で、景色もよくて人も少ないお気に入りのスポットなのだとか。芝桜のピンクと真っ赤なekクロスの色合いも素敵で、心地よい春の陽気を感じる写真ですね。

ジムニー JA22で訪れた津志田河川自然公園で、キャンプを楽しむご夫婦の写真。ご夫婦が家族のように感じている愛車との3ショットです。1年前に訪れたときも、同じ赤色のタープを張って、キャンプを楽しまれていたとのこと。1年前と比べるとタープをビシッと張ることができて、キャンパーとして成長を感じる記念写真になったそうです。紅葉の中、当時の思い出を振り返るように、仲良く語り合うおふたりの姿は、見ているこちらの心もあたためてくれますね。

黄昏時の紅葉の中で赤く光るテールランプ。まるで、クルマの明かりで紅葉をほんのりライトアップしているような、なんとも趣きがある一枚です。沈みゆく夕日とともに色が変わる空と紅葉に、アルファ ロメオ ジュリエッタのテールランプの赤色が、静謐な美しい秋を感じさせてくれます。1日のうちの限られた時間にしかあらわれない、儚い秋の瞬間をとらえた写真ですね。

旅先や日常の中で出会った「赤色」。ふとした風景の中にハッと目を惹くような赤色や、愛らしさあふれる赤色など、どの写真も見ているこちらまで笑顔になれますね。

写真を見返すと、そのときの思い出が蘇って、ワクワクした気持ちになったり、誰かと気持ちを共有できたりします。そんな時間を生み出せるのも写真のステキなところです。もし、旅先や日常の中で、ワクワクするような出会いがありましたら、「#旅の思い出とクルマ」 「#犬のいる暮らしとくるま」のハッシュタグをつけて教えてください。一緒に思い出を振り返りませんか？