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公開:2023.12.18
更新:2023.12.18

「いつか乗りたい」と思い続けた大切なクルマとの出会い

輸入車だったり、スポーツカーだったり、「いつか乗りたい」と胸が高鳴る憧れのクルマ。カッコいいデザインや高級感など、グッとくるポイントは人それぞれです。もしも、恋焦がれ続けたクルマを手に入れられたら……そう考えるだけでもワクワクしませんか? 今回は、RoomClipユーザー様に、やっと手に入れることができた憧れのクルマとのエピソードを語っていただきました。

目次

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子どものころから恋焦がれた理想のクルマ

・子どものころは、父が愛用しているSUVに憧れを抱いていました。父の運転でキャンプや旅行に連れて行ってくれたことが、とてもうれしくて楽しくて。「いつか自分も!」と思い続けて、今は念願のSUVに乗っています。(栃木県 30代)

・人生初のマイホーム購入をきっかけに、子どものころから乗ってみたかったクラシックミニを迎えました。とてもうれしくて、イギリス風の新居のガレージでクルマの写真をたくさん撮りました! あれから11年ほど経ちましたが、いまだにマイホームとマイカーを眺めると幸せな気持ちになります。(奈良県 40代)

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・高校生のときにHONDA エアウェイブのCMをはじめて見て、「このクルマかっこいい!」と一目惚れ。25歳のころにいいご縁があって、CMで見た同じ赤色のエアウェイブを購入することになりました。長く乗り続けて、結婚と出産という人生の一大イベントもともに過ごした大切な相棒です。でも、走行距離20万kmで故障してしまい、泣く泣く手放すことに……。お別れのときは、わたしも子どもたちも寂しくて号泣してしまいました。今でもふと思い出して、「あの子はどこかで元気にしているかな? 」と懐かしい気持ちになります。(兵庫県 30代)

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喜びと達成感で胸いっぱい! がんばって手に入れた憧れのクルマ

・年を重ねてからもおしゃれにクルマを乗りこなしたい。そう思うようになったのは、ミニクーパーを運転しながら気品を漂わすご年配の女性に出会ったときからです。次のクルマはあの素敵な女性と同じミニクーパーと決めていて、今やっとその夢が叶いました。クルマは自分のステータスのひとつだと思います。手に入れたときは「わたしは頑張った!」という達成感で、喜びもひとしおでした。(愛知県 50代以降)

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・子どもたちの独立を機に、16年間乗り続けたクルマを手放すことを決意。夫婦ふたりになってから、憧れの車を購入しました。これからは、夫婦で贅沢な時間をクルマと共に楽しんでいけたらと思います。(埼玉県 50代)

・夫と付き合いはじめたころは、お互い社会人になったばかりでお金に余裕がありませんでした。でも、「いつか、BMWに乗ってみたいな」というわたしの話がきっかけで、お金もないのにふたりでBMWのディーラーへ行くことに。当時無理してでも購入しようとしましたが、ローン審査に通らず諦めることになりました。あれから時を経て、わたしの夢をずっと覚えていてくれた夫。金銭的に余裕ができた今になって、念願のBMWを購入してくれました。これから先も大切に乗り続けて行きたいです。(埼玉県 40代)

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憧れから家族のような存在に変わった大切なクルマ

・Jeepに憧れていたので、購入したときはとてもうれしかったです! 車高が高いので目線も高く、短いボディで運転もしやすくて、今も毎日のように乗っています。アウトドア向きのクルマなので、内装はシンプル。長く走り続けているので、燃費も悪く故障することもあって手はかかるものの、大好きなクルマです。これまで、買い物や愛犬とのお出かけ、キャンプや旅行など、どこへ行くにも一緒でした。その中でも一番の思い出は、クルマが乗り入れできる海辺でキャンプをしたことです。大好きな海で、気の合う仲間たちとかわいい愛犬とかっこいい愛車と過ごした3日間。これからもずっと思い出に残るとても幸せな時間です。(東京都 40代)

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・友だちの付き添いでクルマの点検のために訪れたディーラー。そこで出会った三菱 パジェロミニになぜかビビッときて、運命を感じました。それから半年後、就職して20歳になったわたしはローンを組んでパジェロミニを購入。13年間ほど大事に乗り続けましたが、結婚を機にクルマとお別れすることになりました。青春をともにした大切なクルマ。
悲しいときもうれしいときも、ひとりのときも友人と一緒のときも、昔の恋人を乗せているときも……。わたしの全てを知っている家族のような存在でした。今ではあまり街を走る姿を見かけませんが、老後、いつか乗れる機会があったらまた乗りたいです。そして、6歳の息子と4歳の娘が大きくなったときに、子どもたちが運転するパジェロミニの助手席に乗るのが夢です。(兵庫県 30代)

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ずっと一緒にいたいと思える。憧れ続けた大切なクルマ

「いつか乗りたい」と思い続けて、やっと手に入れたときの幸福感と達成感。ずっと恋焦がれ、憧れてきたクルマだからこそ、出会いも、共に過ごした時間も、お別れするときの思い出や気持ちは、宝石のようにキラキラ輝いて一生心に残り続けるでしょう。もし、特別な思いを抱き続ける大切なクルマがありましたら、Instagram「#旅の思い出とクルマ」に投稿して、思い出を振り返りませんか。

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