暮らしとくるまですてきな#くるまデコをたびたび紹介されている maaaaaaa127さんは、アルトピアーノをDIYしながらカーライフを楽しんでいます。こちらは、毎年訪れている長野県茅野市の蓼科にあるお気に入りのコテージを訪れた際のひとコマです。オレンジやブラウンなどの暖色を基調として、花柄の敷物がアクセントになったかわいいくるまデコ。コテージの前で愛車をとめて、バックドアを開けたら「好き」を詰めこんだカフェのできあがりです。少しレトロチックな雰囲気もある、居心地のよさと愛らしさが融合した空間。カラフルに彩られた車内でのんびりしたり、アウトドアチェアに座ってお茶を楽しんだり、自然を感じながら過ごす時間は、最高に気持ちいいでしょうね。

青空と白い雲、緑が茂る山々に囲まれた河原で、ラブラドールレトリバーと過ごすバンライフ。クルマと景色がつながって、川原自体がカフェテラスになったような開放感です。
チェック柄のレジャーシートでくつろぐわんこたちの安らいだ表情と豊かな自然から、穏やかな時間の流れを感じます。こちらは、ドッグカフェオーナーのcherry_cafe_labradorさんが、愛犬たちと徳島県穴吹川で日帰りキャンプに訪れたときの風景だそうです。この日は気候もよく、気持ちのいい1日だったので、「日帰りでも旅行気分。バンライフ楽しい」と感じるほど、快適で心からリラックスできたようです。看板犬としてカフェで活躍するわんこたちにとっても、いい息抜きの時間になったかもしれません。

カラフルな柄のボヘミアン風マットや、カーテンで彩られた居心地の良さそうな日産 NV200バネットの車内。木目調のベッドやテーブルなども含め、すべてsaori_vanlifeさんが手がけたものだそうです。お部屋のようなクルマの中で、「ぼくのお家だよ！ 」と言わんばかりに座っているのは、愛犬のRODEO（ロデオ）くん。 ドライブ中に車酔いしてしまう時期もあったそうですが、今では立派なアウトドアのベテラン“車中泊わんこ”になりました。専門家に相談しながら少しずつクルマに慣れていったこと、クルマを快適な空間にDIYしたことで、今ではRODEOくんのお気に入りの場所になっています。人にもわんこにもやさしい癒しのくるまデコですね。

緑に囲まれた自然の中、タープでしっかりと日差しをガードしたら、まったりとジムニーカフェをオープン！ 淹れたてのドリップコーヒーの香りがふんわりと漂ってきそうな至福のカフェタイムです。ご夫婦と愛犬のロングコートチワワの小鉄くん、らてくんと一緒に、北海道を中心としたキャンプ場を巡るpetty82naさん。スズキ ジムニー シエラのリアゲートに取りつけられたテーブルの上には、アウトドア用のドリップポットやドリッパーなど本格的なコーヒーアイテムで満たされています。森林浴しながらゆったりとした時間を過ごせる森のジムニーカフェは、ご夫婦のこだわりのアウトドアスタイルを感じるすてきな1枚です。

空を遮るものが何もない、開放感あふれる青空ピクニック。澄み渡る空の下では、緑のカーペットのような芝生が広がります。すてきな会場にテーブルとかわいらしい柄のアウトドアチェアを並べたら、自分だけの小さなレストランの完成です。こちらは、pamacoo70さんが愛犬と一緒に、お休みの日を満喫した思い出のワンシーン 。ハイエースで目的地についた後は、鍋焼きそばを食べたり、食後にはコーヒーを飲んだりと、空気もおいしい自然の中でとっておきのフルコースを楽しんだそうです。風車がまわる清々しい景色の中で過ごした時間はきっと、心にも気持ちよい風を通してくれるでしょうね。

手編みのマクラメランプシェードや、編みかごに花柄のブルーのテーブルクロス……自然の中でひっそりと開催された小さなハンドメイドマルシェ。森林にぴったりのナチュラルなかわいいがぎゅっと詰まった空間に、うっとりしてしまいます。okyotomarukoさんは、愛するチワワのまるちゃんと「えだまめ号」と名付けた愛車のHONDA N-VANとともに、自然豊かな場所を巡っています。クルマの中はご自身の手でつくられたやさしい風合いのマクラメ雑貨をはじめ、お気に入りの雑貨で彩られています。うららかな初夏の日差しを浴びながら、わんこと一緒に過ごすカフェタイムは、癒しで満たされたひとときですね。

季節や自然を感じながら、どこへでも自分らしいカフェをオープンできるのが、くるまカフェの魅力のひとつです。クルマの中に好きな柄の敷物を敷いたり、クルマとアウトドアグッズを合わせてカフェのテラス席のような空間にしたり、楽しみ方はいろいろあります。お出かけの際はぜひ、おいしいドリンクとお菓子を持って快適な空間づくりを楽しみましょう。思い出は「#旅の思い出とクルマ」「#犬のいる暮らしとくるま」「#くるまデコ」のハッシュタグをつけてぜひシェアしてくださいね。