手づくりのクリスマスリースで、クルマをおしゃれに飾ってみよう!
クリスマスの時期になるとお家の玄関やお部屋に飾られるクリスマスリース。 最近は100均でさまざまな材料が手に入るようになり、手づくりのリースを飾られている方も多いのではないでしょうか? 今回はそんな手づくりのリースをクルマに飾って、お家だけでなくクルマもクリスマス仕様にしてみました!
目次
手づくりのリースでクルマもクリスマス仕様に!
簡単にできるリースのつくり方と、クルマへの取り付け方を紹介します。
今年の冬は、手づくりのリースでクルマをちょっとおしゃれにしてみませんか。
グルーガンを使えばあっという間!好きなものを好きな配置で。
ものづくり初心者の方でも簡単に自分らしいリースをつくることができます。
まず、材料はリース土台と好きな飾り、グルーガンを用意します。造花などの材料は100均で購入しました。
今回はクリスマスカラーのパーツも入れながら、くすみカラーのお花をメインに集めてみました。
100均の造花も種類がとても豊富なので、出来上がりを想像しながら選ぶのも、とてもワクワクした時間になりますね。
材料が準備出来たら、リース本体に材料を仮置きして配置を考えます。
完成図がイメージできたら、材料を切ってグルーガンで接着していきましょう。
初めてグルーガンを使いましたが、特に難しいこともなくDIY初心者でも簡単に扱うことができました。
リースに付けてからも乾くまでは修正ができますし、乾いた後はしっかり接着され、簡単には取れないので安心です。
もし固定が甘そうであれば、パーツとリースの間に追加でグルーガンを足したり、様子を見ながら補強をしていけば大丈夫です。
最初に仮置きした内容とは違うパーツを追加してみたり、お家で余っている材料を使ってみたり、工夫次第でいろんなリースをつくることができます。
私も余っていたリボンを発見したので、アドリブで追加してみました!
所要時間は1時間弱で自分好みのリースの完成です。
材料を揃えたら切って付けるだけなので、苦戦することなく楽しく作業ができました。
完成したリースは、長めの結束バンドを使ってクルマの前方に取り付けてみました。
リースの裏面に2か所結束バンドを入れて、それをクルマの前方に固定します。
走行中に落ちないように、しっかりと固定することが大切です。
今回取り付けたクルマはシルバー色だったので、造花やリボンの色が際立ち華やかな印象になりました。
クルマの色に合ったリースがつくれるのも、手づくりだからこそできることですね!
取り付け後は高速道路も含めて300km程度走行してみましたが、パーツもグルーガンでしっかり接着されており外れることはありませんでした。
初めての手づくりはリースがおすすめ!
手づくりとなると準備や作業が大変そうなイメージがありましたが、やってみると驚くほど簡単に楽しく作業をすることができました!
100均での材料選びも種類が豊富で、選ぶだけでも楽しい時間を過ごすことができます。グルーガンの操作もとても簡単なので、クリスマスのこの時期にぜひお気に入りのクリスマスリースをつくってみてはいかがでしょうか。