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お手入れ

2019.12.19

リモコンキーが使えなくなった! 電池交換のサインかも?

リモコンのボタンを操作したり、キーを鞄に入れたままドアノブに触れるだけでクルマのドアの鍵の開閉ができる、リモコンキーやキーレスエントリーシステムは、とても便利なもの。反応が悪くなったり、ある日突然まったく反応しなくなった経験はありませんか? それ、故障ではなくただの電池切れかもしれません。
今回はちょっと面倒くさそうに見えて、自分でも簡単にできるリモコンキーの電池交換を自力でやってみたので紹介します。

ある日突然電池が切れた…

ある日、買い物を終えクルマに乗り込もうとリモコンキーのスイッチを押しても、ロックが解除されません。キーが壊れたのかな? と調べてみると、電池切れの可能性が大。

そういえば、最近スイッチの効きが悪くなっていたし、最後に電池交換したのがいつだったかのも思い出せません。早速、リモコンキーの電池を自力で交換してみることに。

 

リモコンキーはメーカー、車種によってさまざまな形状があるのですが、共通する部分も多いので参考にしてみてください。

 

★キーIMG_4153

所要時間 :約5分

必要なもの:小さいマイナスドライバー、新しいボタン電池

キーを分解して、電池の品番を確認する

まずはキーの構造を確認。国産車のリモコンキーにはアナログの鍵が内蔵されています。最悪これがあれば鍵の開閉はなんとかなるのですが、リモコンキーのラクさに慣れていると、あまりにも不便すぎます。

 

裏面のつまみを横にスライドさせたままシルバーの先端部分を引き抜けば、アナログの鍵がスポンと出てきます。

鍵を引き抜いた部分をよく見てみると、小さな溝のようなものがあるのが分かります。私のキーはここ(写真参照)にありましたが、他のタイプのキーでも似たような溝がどこかにあるので探してみてください。

ここに小さいマイナスドライバーを差し込めそうです。

★キーIMG_4160
図つき★キーIMG_4163

中央の赤丸の中に小さな溝がみえます

マイナスドライバーをその溝に差し込み、テコの原理を使って回転させると、キーがパカッと半分になりました! 無理やり開けようとするとキー本体に傷が入るかもしれないので、力の入れ方は慎重に。

 

本体の中に設置されているボタン電池を無事確認できました。私のクルマのキーの電池品番は「CR2032」でしたが、メーカー、車種によって異なるようです。キーの種類によってはキー本体の表面に適合する電池品番が書いてあるようなので、チェックしてください。

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★キーIMG_4173

電池の品番が分かったら、電池を購入します。

コンビニは売っているところが少ないようですが、オートバックスや家電量販店、ホームセンターにはいろいろな品番がそろえられています。

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いよいよ電池の交換

電池を用意したら、先ほどの手順でキーを分解し、マイナスドライバーで中に入っている電池を外しましょう。

外せたら、新品のボタン電池を差し込みます。

 

このときに注意したいのは、単3電池などと同じく、ボタン電池にもプラス極マイナス極があることです。入っていたときの電池の裏表をしっかり確認して正しく入れるようにしましょう。

キーを元の状態に戻したら動作確認を忘れずに

電池を交換したら、元に戻します。半分になったキーを重ねてパチンと音が鳴るまではめこみます。

外すときと同じように、無理やりにならないよう気を付けてください。最後に、アナログキーを元通りにして終了です。

 

電池交換した後は、必ず一度はドアの開け閉めをして動作確認をしましょう。

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画像素材:PIXTA

分解できなかった、分解する自信がない…そんな方は

今回は無事キーの電池交換ができましたが、「道具もないしできる自信がない…」「やってみたけど上手くできなかった…」そんな方は無理せずにオートバックスやカギのお店、ディーラーに行って相談しちゃいましょう。

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