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公開:2020.2.27
更新:2022.2.1

ドリンクをおいしく飲める温度にキープ! ドライブのお供にぴったりの「保冷保温ホルダー」

集中力のいるロングドライブ中は、ついついドリンクを飲むタイミングを逃してしまいがちです。せっかく買った飲み物が、半分も飲まないうちにぬるくなったり、冷めてしまったりするとがっかりしてしまいますよね。
そんなときに役立つのが、クルマ用の保冷保温ホルダー。飲み物を最適な温度に保ち続けられるので、ロングドライブや車中泊のときに、特にオススメしたいアイテムです。

目次

ドリンクを最適な温度にキープ! 1年中使える保冷保温ホルダー

今回オススメするのは、車載用「保冷保温ホルダー Z105」です。あたたかい飲み物も冷たい飲み物も、長い時間おいしく飲める最適な温度をキープしてくれます。夏でも冬でもオールシーズン使うことができるとても便利なアイテム!

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クルマのドリンクホルダーにぴったり入るサイズで、操作も簡単です。エンジンがかかった状態で、本体に付属品の電源コードを差し込み、シガーソケットに接続、あとは「を押すだけ。2つのボタンの間にあるランプで状態が分かり、「COLD」だと青色、「HOT」だと赤色に光ります。

 

メーカーによると、周囲温度23℃の環境で280mlの缶コーヒーを入れた場合、ホットもアイスも最適な温度を長時間キープすることも可能とのこと。

(保冷・保温の温度は、周囲温度や容器種類などで異なります)

01コーヒー

「HOT」のスイッチを入れた状態。中央のランプが赤く光っています

ペットボトルのホットドリンク(280ml)を保冷保温ホルダーに入れ、HOTのボタンを押してしばらく時間を置いてみることに。30分くらい経って飲んでみると、ホットドリンクは冷めることなく、あたたかい状態をキープ。ぬるさを感じることもなく、買ったときとほとんど変わらないあたたかさでおいしく飲むことができました。

 

保冷保温ホルダーは、いつでもあたたかい飲み物や冷たい飲み物を楽しみたい方に、ぴったりのアイテムではないでしょうか。

ペットボトルからコンビニのコーヒーまで、幅広いドリンクサイズに対応!

保冷保温ホルダーは、直径62〜72mmの紙コップやプラスチック、缶、ペットボトル(600mlまで)など、幅広いドリンク容器の材質・サイズに対応。

 

紙コップやプラスチックカップのドリンクにも使えるところは、カフェの淹れたてコーヒーが好きな人にも嬉しいポイントですね。

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容器を入れていない状態の保冷保温ホルダー

保冷保温ホルダーには、さまざまなサイズの容器をホールドできるシリコンのフラップが採用されているので、飲み物をホルダーに入れて運転をしても、カタカタと音がしません。

コンビニのコーヒー、缶、ペットボトルで試してみたところ、ドライブ中に揺れても音は鳴らず安定感がありました。

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電源コードは約1mの長さ

純正のドリンクホルダーに入れるとき、直径が極端に大きい、または浅い場合は、保冷保温ホルダーが倒れやすくなります。保冷保温ホルダーを使用するときは必ず、本体が垂直に安定して置けるサイズのドリンクホルダーで使用してください。

 

また、エンジンを切るとスイッチがOFFになります。クルマから離れる場合や休憩後は、スイッチを付け忘れないようにしましょう。

02お茶

保冷保温ホルダーでロングドライブを快適に!

集中力のいるロングドライブでは、あたたかいコーヒーや冷たいお茶などを飲むと眠気覚ましにもなって、リフレッシュできますよね。保冷保温ホルダーを使えば、あたたかい飲み物も冷たい飲み物も、最適な温度を保ち、長くおいしく飲めるので、運転が落ち着いたタイミングでドリンクをゆっくり楽しむことができます。

 

車中泊のときも、買い置きしたドリンクをおいしい温度で好きなときに楽しめるので便利。ドライブのお供にぴったりのアイテムですね。

文・写真/Haruka Yamasaki

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