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ぷちDIY

2020.7.20

ロングドライブの休憩で役立つアイマスクのつくり方

ロングドライブの途中で仮眠をとるときには、しっかりリフレッシュしたいですよね。そんなときにあると重宝するのがアイマスク。顔にぴったりのものならいいのですが、サイズが合っていないと隙間ができて、光が入ってしまうことがあります。 いざ仮眠をとろうとしても、外の光がまぶしくてなかなか眠りにつくことができないのは嫌ですよね。 そこで、顔に心地よくフィットするアイマスクを手づくりするのはいかがでしょうか?

自分の顔にフィットしたアイマスクをつくろう!

ロングドライブ中にサービスエリアや駐車場で休憩や仮眠をしたいとき、アイマスクをクルマに持ち込んでおくと、日中はまぶしい自然光を遮ることができ、夜は街灯や他のクルマのライトの光を防ぐのにかなり役立ちます。

 

アイマスクは、快適で安全なロングドライブにするため、クルマに持ち込むのをオススメしたいアイテム。手づくりなら、好きな柄・色・素材を選ぶことができ、自分にぴったりのサイズにすることができるんです。ちょうどいいサイズを見つけにくいお子さまの分も一緒につくってもいいですね。

 

今回は、顔のサイズを測って型紙をつくり、心地よく顔にフィットするアイマスクのつくり方を紹介します。

型紙のつくり方

用意するもの:ハサミ、紙、定規、筆記用具

01材料02

まず、紙をざっくり長方形に切って、目の周りの縦横のサイズを測ります。

紙を顔に当てたときに、軽く指で紙に少し跡をつけるとサイズがよりわかりやすいです。

 

アイマスクの縦の高さは、上の部分は眉毛の少し上あたりに、下の部分は頬骨から鼻の下をつなぐあたりに。横幅は、顔の左右のこめかみの内側のあたりに合わせてカットします。

02型紙

まずは四角い状態で、縦横の長さを合わせます

紙の中央に線を縦に引いて、こめかみのあたりと頬骨のあたりに線を引きます。この線が完成したときにもっとも長くなる部分の印になります。

03型紙_ライン

つづいて、鼻の高さや角度を合わせるため、中央から左右どちらか片方に切り込みを入れます。このとき一気に高さを合わせると切り込みを入れすぎて、また型紙をつくり直さなくてはいけません。

 

最初は小さく切り込みを入れ、少しずつ切り込みを大きくして高さと角度を調整するといいです。

04型紙

調整できたら、もう片方にも切り込みを入れて、こめかみに向かって曲線を描きましょう。

06型紙_カーフ&_12441;01

片方に曲線を描けたら紙を半分に折り、線に沿ってカットします。

07型紙_半分

紙を開いて、鼻の部分を緩やかなカーブになるようカットしたら型紙の完成です。

08型紙_完成 _サイス&_12441;あり

アイマスクのサイズ見本

ここまでの作業をきちんとすることで、隙間のない顔にフィットしたアイマスクをつくることができます。

アイマスクのつくり方

材料:接着芯(アイロンで接着タイプ)、表用の布、裏用の布(直接目にあたる部分なので、ダブルガーゼやキルト布などやわらかい布を使用)、平ゴム

道具:ミシン、ミシン糸、チャコペン、裁ちばさみ、手縫用の針と糸、まち針、アイロン

材料

つくった型紙を使い、接着芯は型紙と同じサイズに、表布と裏布に縫い代1cmを足して、チャコペンで型を描きます。

09アイマスクをつくる

型を描けたら、それぞれの布を裁ちばさみでカットします。

それぞれ切る

ここで一度、カットしたすべての布を重ね、目元に当て布が光を通さないかチェック。生地が薄いような場合は、表布か裏布を足して調整しましょう。

 

布の枚数を調整できたら、アイロンを使い表布の裏側に接着芯をつけます。

11接着芯

次に、アイマスクにつけるゴムの長さを決めます。

 

ゴムをこめかみから頭の後ろに巻くようにして、サイズを測ります。ゴムの種類によって締め付け具合が異なります。もし、ゆるく感じるようなら、数cm短くカットしましょう。

 

カットしたゴムは、表布の表側にまち針で固定してから、ミシンで仮止めをします。

12表にコ&_12441;ムを

ゴムの位置はこめかみと耳の間あたりに

仮止めができたら、表布の表側の上にゴムを覆うように中表にして裏布を被せます。

13中表て&_12441;表と裏を

表布と裏布がズレないようにまち針で固定したら、6〜8cmほど返し口を残して布端から1cmほど中のところをミシンで縫います。

15中表_説明

布の周りを縫い終えたら、返し口から表にします。手縫い針と糸で、穴をふさぎましょう。

14残りを縫う_説明

最後に、アイロンでアイマスクのふちやシワを整えたら完成です。

16アイマスク完成_裏

肌に触れる部分はやわらかいダブルガーゼなので、肌触りが心地よいです。

 

顔のサイズを測り、型紙からきちんとつくったので、隙間から光が入ることなく、ゴムの締め付け感が気になることもない、自分の顔にフィットしたアイマスクが完成しました。

16アイマスク完成

手づくりのアイマスクなら顔にぴったり

ハンドメイドマスクで余った布やゴムがおうちにあれば、同じ材料でアイマスクをつくることができます。マスクのゴムは細くやわらかいものが多いので、左右にゴムの輪をつくった耳にかけるタイプにしたり、こめかみのあたりに二重に縫い付けたりして、ゴムの締め付け感を調整するといいですよ。

家族で使えるやさしいつけ心地のアイマスクを

疲れがたまりやすいロングドライブで、眠気や疲労感がある場合は無理せず仮眠や休憩をとることが大切です。顔にフィットしたやさしいつけ心地のアイマスクをクルマに持ち込めば、光をしっかりと防いでくれるので、ロングドライブがより快適になります。

 

また、アイマスクは大人だけではなく、お子さまと一緒のときもオススメ。ドライブ中に子ども用のアイマスクがあると、明るい日中の光も、夜の街灯や対向車のライトのまぶしさを防いでくれます。

 

お子さまがうとうとしたときに、外からの光が気になってなかなか眠らない……そんな困りごともなくなるかもしれません。

お子さまのお気に入りの柄を使えば、喜んでつけてくれそうですよね。

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お出かけ用に家族でおそろいのデザインのアイマスクをつくってみるのも、楽しいのではないでしょうか。

 

ロングドライブのお供にぜひ、手づくりのアイマスクを。

 

文・写真/Haruka Yamasaki

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