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ぷちDIY

2020.11.17

100均でできるポケット付きキックガードで汚れ防止を

ジュニアシートに子どもを乗せたドライブは、前の座席の背面に子どもの靴跡がついて、汚れが気になることはありませんか? 汚れ対策を目的にカバーとしてキックガードを使用する方も多いはず。 「そろそろ、クルマにキックガードをつけようかな」と考えている方、手づくりしてみませんか? 今回は、100均のアイテムでつくる「ポケット付きキックガード」のつくり方をご紹介します。

なかなか取れない靴跡の汚れの対策に

ジュニアシートに子どもを乗せていると、靴跡の汚れにはなかなか悩まされてしまいます。子どもの足が助手席のうしろの背もたれに届かないうちはいいのですが、足が背もたれのうしろに届くようになると、びっくりするくらいシートが靴跡だらけになっていることも……。

普段、お子さまの送り迎えをクルマでしている方ならなおさらで、特に雨の日の泥がついた靴の汚れは厄介です。

 

汚れに気づいたときに、すぐにティッシュや雑巾で拭き取っても、靴の裏についた泥や砂による汚れやシミが一度シートにこびりついてしまうと、きれいに拭き取るのはなかなか難しくなります。

 

そこで、簡易的に汚れが落としやすいポリプロピレンや塩化ビニル樹脂 などの素材でできたポケット付きのキックガードをつくってみるのはいかがでしょうか? ちょっとした小物の収納にも便利ですよ。

つくり方

材料と道具:

✓ウォールポケット(約50cm×35cm)
✓ひも(50cm以上)
✓平ゴム(幅25mm/長さ1m)
✓飾り用のマスキングテープ
✓ハサミ
✓手芸用ボンド

※ウォールポケットは、上部に木の棒が通されていない、穴があいたタイプのものがオススメです。クルマの助手席のうしろに吊り下げたときに、背もたれの形に馴染みやすくなります。

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まず、ウォールポケットの上部にある片側の穴にひもを通します。

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ひもを穴に固定したら、ひもの端を玉結びします。

もう片側の穴には、まだひもは通して固定しないように。穴に通したひもは、助手席に吊り下げるときに長さを調整するので、ひものカットは吊り下げるときまでしないようにしましょう。

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次に、ウォールポケットの裏側にボンドで平ゴムを固定します。

平ゴムをウォールポケットの下の部分につけることで、手づくりのキックカバーを座席の下までしっかり固定できるようになり、子どもの足が当たってもズレにくくなります。平ゴムの長さは、助手席の背もたれの下の部分の厚みより、やや小さめにするとしっかり固定できます。

ウォールポケットのサイズにより、平ゴムをつける高さは異なります。 全体の長さ3分の2よりも下の位置に平ゴムをつけるようにしましょう。

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ボンドでつけるときは平ゴムとウォールポケットの接着面は、なるべく多めにとるといいです。 剥がれるのが気になる方は縫いつけてもいいですね。

 

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ボンドが乾くまで、平ゴムがズレないようにマスキングテープで固定

ボンドが乾いたら、キックガードの完成です。

 

せっかくなので、もうひと手間かけてマスキングデコを。ウォールポケットを表に向けてポケットの部分をマスキングテープで飾って、よりオリジナリティあふれるポケットのキックガードをつくりました。

市販品ほど丈夫ではないにせよ、愛着の湧くアイテムが車内にあると気持ちもはずみそうですね。

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クルマの中に手づくりキックガードを

手づくりしたポケット付きキックガードを助手席側の背面に取りつけました。装着するときは、子どもの足が当たる位置に合わせて長さを調整してください。

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背もたれの下の部分に平ゴムがついているので、子どもの足が座席に当たってもズレにくくて安心。キックガードで守られているので、座席につく汚れに悩まされることもなくなります。

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平ゴムでしっかり固定

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座席の下に平ゴムを入れると、助手席に座ったときに気になりません

ポケットがあることで、子ども用のおもちゃやお菓子、お子さまが出先で拾ってきたちょっとしたものを入れておくことも。フェイクグリーンを飾ればクルマの中が一気におしゃれな雰囲気になりますよ。

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子ども用のアイテム以外に、ポケットティッシュ・ハンドクリーム・リップクリームなど、ついつい忘れてしまいがちなドライブの必需品を入れておくのにも、とっても便利です。

 

ロングドライブのお供に、アイマスクや酔い止め薬を入れておくのにも役立ちますよ。

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クルマの汚れを気にせず、大人も子どもも心地よい空間に

クルマの汚れを気にせず、大人も子どもも心地よい空間に

キックガードについた汚れは、水気を固く絞ったクロスでササッと拭くだけでOK!

汚れを拭き取りやすい素材でキックガードを手づくりすれば、シートに子どもの靴跡がつく心配もなくなって、お手入れも簡単になります。

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お子さまが好きなものをポケットに入れれば、クルマの中が大人も子どもも楽しめる心地よい空間になるかもしれませんね。

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