プードルのしっぽ

公開:2022.3.30
更新:2022.3.30

ダッシュボードのホコリをサッと拭ける! 癒やし系お掃除グッズ「プードルのしっぽ」

日常的にクルマに乗っていると、いつの間にかダッシュボードにホコリがたまってしまいます。日に当たるとホコリが目立ち、ダッシュボードが黒色の場合には特に気になりますよね。とはいえ、車内の奥まで掃除するのは難しく、あきらめてしまうことも。そんなときに役立つグッズが、柄を伸ばせるハンディモップ「プードルのしっぽ」です。

目次

ダッシュボードにうっすら積もるホコリをどうにかしたい!

第2のお部屋ともいえるクルマの中は、いつでもきれいにしておきたいですよね。車内で気になる汚れのひとつといえば、知らず知らずのうちにうっすらと積もるホコリです。しかし狭い場所が多いクルマの中を隅々まで掃除するのはハードルが高く、手の届く部分だけ拭いてあとは見て見ぬ振りをしてしまうことも……。

 

そんなときに便利なのが、車内用モップ「プードルのしっぽ」!

「プードルのしっぽ」は、柄の部分が伸縮可能かつモップ部分に角度がつけられ、家庭用ハンディモップと比べて車内で使いやすい機能がプラスされているのが特徴です。

プードルのしっぽ【アイキャッチ画像】

車内の隅やすき間に潜んでいるホコリを一網打尽!

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「プードルのしっぽ」は、ユニークなネーミングがかわいいアニマル洗車グッズ。名前の通り、プードルの毛のようなふわふわモコモコのマイクロファイバーが使われていて、約40mmと長い毛足の超極細繊維がスーッとなでるだけでホコリを取ってくれますよ。

 

最大の魅力は、車内のホコリ取りに特化していることです。ダッシュボードの奥に届くように柄を伸ばせる上、モップ部分を曲げて角度をつけることができ使いやすい形状にすることで手の届きづらい隅やすき間まで掃除しやすく、空間が狭い車内のお掃除に効果を発揮します。

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柄を伸ばすときは、モップ部分とグリップ部分を持ってゆっくりと伸ばすのがコツ

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モップ部分は、約45度までを目安に曲げます

カラーは「グレー」と「ブラウン」の2色展開。アニマル洗車用品シリーズには、車外の清掃用モップ「アルパカの首」がラインアップされています。

 

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【本物そっくり!?】
ちなみにわが家にいる本物のプードルのしっぽと比べてみたところ、こんな感じでした。本物よりもモコモコしています! わんこが起きているときに見せたらオモチャと間違えて持っていかれそうになったので、わんこの飼い主さんはくれぐれもご注意ください。

曲がるモップ & 伸びる柄で使いやすい

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使う前にモップ部分を触ってみたところ、モコモコのマイクロファイバーが気持ちいい! 手触りがぬいぐるみのようで癒やされます。

柄の長さは、短い状態だと約25cm、最大まで伸ばした状態だと約76.5cmになります。とても軽く、重さは93gと扱いやすいのもうれしい。

 

柄が短い状態は、かなりコンパクトなので収納しやすいです。車内で収納するならドアポケットやシートバックポケットなど、いつでも手に取れる場所がおすすめです。

 

そして伸縮する柄は便利。身を乗り出すことなく、座ったままでもダッシュボードの奥までモップが届きます。ホコリを取るときに力を入る必要はなく、サッとなでるだけでOKです。ホコリだけでなく、花粉や黄砂が飛ぶ季節にも活躍しそう!

お手入れも簡単! 何度でも使えるのでコスパも良し

モップ部分にホコリがついたら、ゴミ袋の中でホコリをはたき落としましょう。モップ部分を取り外しができません。水洗いすると持ち手部分の金属が錆びてしまうので厳禁です。

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家の中でも使ってみたところ、手の届かない高い場所のホコリ取りに大活躍! 棚の上や照明器具のカサ、カーテンレールにたまったホコリを取るのにも大変便利でした。お家でも、クルマでもさまざまな場所のホコリが取れますね。

プードルのしっぽで気になるときにサッとお掃除!

クルマに専用ハンディモップがあれば、ダッシュボードや収納のホコリが気になったときにサッとお掃除できます。身動きが取りにくい車内では、モップ部分に角度を付けられたり、柄を伸ばせたりする専用グッズが役に立ちますよ。

気になるホコリには「プードルのしっぽ」を活用して、クルマの中を快適な空間にしましょう!

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文・写真 / Ayako

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