
洗車後のキレイを長持ち! 撥水(はっすい)スプレーで車体を簡単コーティング
洗車をしてクルマの汚れをすっきり落としたら、このきれいな状態を少しでも長持ちさせたいと思いますよね。でも、あまり手間のかかるお手入れはやっぱり大変……そんなときには、撥水スプレーで手軽にコーティングするのはいかがでしょうか。 「AQ. プレミアムボディコーティング 撥水タイプ 300ml」なら、濡れたままのクルマにスプレーして拭きあげるだけで撥水コーティングが施されます。手軽にコーティングしたい方におすすめの撥水スプレーを紹介します。
目次

撥水コーティングできれいなクルマを長持ち
愛車を長持ちさせるためには、定期的な洗車とケアが大切です。撥水スプレーは、クルマにスプレーして拭きあげるだけでコーティング層を形成し、雨水はもちろん、ホコリや汚れ、紫外線からもクルマを守ってくれます。また、次に洗車するときにも汚れを落としやすいので、お手入れの手間と時間を減らすことができます
撥水と親水の違いについて
クルマのコーティングには「撥水」と「親水」の2種類があり、水のはじき方の違いによってそれぞれ分けられます。撥水タイプは水玉が転がるように水をはじきます。親水タイプは、水が塗装面に馴染んで流れていくのが特徴です。

撥水と親水のイメージ図
濡れたまま使える撥水スプレーが便利!
「AQ. プレミアムボディコーティング 撥水タイプ 300ml」は水玉がコロコロと転がるようにはじく撥水タイプのコーティング剤です。
使い方は簡単で、使用前に容器をよく振っておき、洗車が終わって濡れたままの車体に約50cm四方ごとに1プッシュスプレーします。

スプレーしたら、水で濡らして固く絞ったマイクロファイバークロスで水滴を拭き取りながら塗り広げていきます。マイクロファイバークロスに水が含んできたら適宜絞りながら、全体にコーティング剤を塗り広げます。

「AQ. プレミアムボディコーティング 撥水タイプ 300ml」は、乾いた車体でも使用できますが、洗車後の汚れが落ちている状態で使うのがおすすめです。
また、ガラス面には使用できませんが、ドアバイザー、未塗装樹脂部分やメッキ、ホイールなどに使用できます。
撥水スプレーの効果を比較してみました。
洗車前後、「AQ. プレミアムボディコーティング 撥水タイプ 300ml」を使用した後の水はじきを比較してみました。
まずは洗車前の状態です。1か月ほど前に、洗車(コーティングなし)した状態のクルマを水で濡らしてみたところ、水はじきはほとんどありません。

洗車前の状態
次に、カーシャンプーで洗車が終わった状態になると、表面の汚れが落ち、少し水をはじき、水滴ができるようになりました。でも水玉とは言いがたいかもしれませんね。

洗車後の状態
最後に「AQ. プレミアムボディコーティング 撥水タイプ 300ml」でコーティングした後に水をかけた状態です。先ほどまでの状態とうってかわって、大きな丸みを帯びた水玉がきれいにでき、撥水効果が表れているのが一目でわかります。

撥水コーティング後の状態
水をかけるとコロコロした水玉が車体をすべり落ち、見ていて気持ちいいです。車体にもツヤと光沢を感じ、クルマがきれいになったことがはっきりとわかりました。手軽な施工でここまで大きな違いが出るなんて驚きです!
手軽に撥水コーティングができる
クルマが濡れた状態で使える「AQ. プレミアムボディコーティング 撥水タイプ 300ml」は、コーティングと拭きあげの作業をまとめて1回で済ませられるので、時短にもなります。ひとつで中型車5~7台分使え、車体のカラーを問わないのでさまざまなクルマに使えます。効果は約3か月持続し、紫外線吸収剤も入っているので紫外線からの保護効果も期待できそうです。

クルマを長く大切に乗り続けるために
今回は撥水スプレー「AQ. プレミアムボディコーティング 撥水タイプ 300ml」を紹介しました。洗車の仕上げとして、手軽に撥水コーティングできるのがとても便利なアイテムです。
自分だけの特別な空間であるクルマをいつまでも美しく、きれいに保つために。クルマの撥水コーティングをして、クルマのある日々をより豊かに彩りませんか。
