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オールシーズン使える! 飲み物の適温をキープする保冷保温ホルダー
長時間ドライブのお供として、車内のドリンクホルダーに自分好みの飲み物を用意している方は多いでしょう。ところが残念なことに、時間が経過するとぬるくなり最初の美味しい温度をキープすることはできません。そんなときにあると便利なのが、保冷と保温ができるドリンクホルダー。今回は、「SEIWA 保冷保温ホルダー Z105」を使って、その実力を試してみました。
目次
ロングドライブでも飲み物を美味しい温度でキープできる保冷保温ホルダー

飲み物は、冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま飲みたいですよね? 最近では、保冷保温機能に優れた真空断熱ボトルやタンブラーを、家庭やキャンプなどのアウトドアで愛用する方が増えています。これらは飲み物の温度を長時間キープできる便利なアイテムですが、あらかじめ飲み物を用意して移し替えておくことを前提とした商品。しかも、クルマのドリンクホルダーには収まらなかったり、途中で飲み干してしまって結局買い足したりと、ロングドライブでは、なかなか活用しにくいことも。

それならば、コンビニなどでペットボトルやカップコーヒーを買った方が、手っ取り早くて便利なこともあります。ところが、コンビニなどで買った飲み物は、時間とともにぬるくなったり、冷めたりするので、そこが難点です。できることなら、いつでも適温で飲みものを楽しみたいものですよね。そんなニーズを叶えてくれるのが、今回ご紹介する「SEIWA 保冷保温ホルダー Z105」です。

「SEIWA 保冷保温ホルダー Z105」は、ドリンクホルダーにすっぽり収まるスリムなデザインです。
使い方は簡単! ドリンクホルダーに挿し込んで電源を入れるだけ
保冷保温ホルダーは、クルマに装備されたドリンクホルダーに挿し込んで、付属のコードをアクセサリーソケットから電源を取るだけなので、誰でも、どんなクルマでもすぐに使うことができます。ただ、本体は少し重量があるので、エアコンの吹き出し口などセットした後付けのドリンクホルダーではなく、センターコンソールなどに標準装備されている安定したドリンクホルダー(直径が76mm以上)で使いましょう。

センターコンソールにセットした状態。飲み物の入れる位置が高くなるので、飲み物の出し入れがしやすくなることも

電源は、アクセサリーソケットに差し込むだけなので簡単に使用できます

飲み物のサイズは直径72mmまで対応しているので、コンビニのコーヒーからペットボトルまで幅広く使うことができます
冷たいものも温かいものも、いつまでも適温で美味しく飲める
使い方も簡単で、本体の上部にある「COLD」と「HOT」のボタンを切り替えるだけで、冷たいものは冷たく、温かいものは温かくキープしてくれます。
実際に、冷たいものはペットボトルのミネラルウォーター、温かいものはコンビニのカップコーヒーを使って試してみましたが、どちらも大きな温度変化は感じられず、買いたての温度で美味しく飲むことができました。

左側の「COLD」ボタンを押すとブルーに、右側の「HOT」ボタンを押すとレッドに光るので、今どちらのモードなのか確認することができます
メーカーでのテスト結果では、「保冷保温ホルダー」を使うと、約1時間は買いたての温度をキープできることがわかります。ロングドライブ中は、1~2時間に1回休憩するかと思いますが、次の休憩所まで、飲み物の適温が保てているのはありがたいですね。また、休憩ごとに飲み物を買い足さなくて済むのは経済的にも助かります。

<出典 : 株式会社セイワ>
ロングドライブや車中泊のお供に最適なアイテム
ロングドライブはもちろん、キャンプ場や道の駅で車中泊をする方には、今回ご紹介した「SEIWA 保冷保温ホルダー Z105」はピッタリの便利アイテム。保冷保温の両方に対応しているので、オールシーズン使える点も嬉しいところです。保冷保温ホルダーがあれば、いつでも飲み物を美味しい温度で飲むことができるので、ドライブの疲れが癒され、より満足度がアップすること間違いなしです。

オールシーズン活躍する保冷保温ホルダーは手軽で便利なアイテム。一度使ってみると、冷たいものを冷たく、温かいものを温かく飲めるって意外と幸せなことなんだと気づくはずです
