ロングマルチケース【アイキャッチ画像】

公開:2023.10.24

傘やスノーブラシなどの長いアイテム収納に! ロングマルチケースで車内スッキリ

クルマに常備するアイテムは、キレイに収納したいですよね。ウェットティッシュやサングラスなどの小物なら置き場所を確保しやすいですが、傘やサンシェード、スノーブラシなどの長さのあるアイテムは、定位置をつくりにくく、車内が散らかりがちになってしまいます。そんなときには、長いアイテムを収納できるロングマルチケースを活用しましょう。車内がスッキリ片づきますよ!

目次

傘やサンシェードなどの長さのあるアイテムの収納は?

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長さのあるアイテムをラゲッジスペースに置くと、整理ができずごちゃごちゃになりがち……

クルマに傘を置くときに「傘の定位置があったらいいな」と思ったことはありませんか? なかなか置き場所が見つからなくて、しかたなく後部座席の足元やラゲッジスペースに放り込むことも少なくないですよね。でも、運転しているうちに傘が移動して、車内がゴチャゴチャになって困った経験をしたこともあるのではないでしょうか。

 

そんな長いアイテムの収納を解決してくれるのが、ラゲッジスペースや後部座席の足元に設置できる「スペースプラス ロングマルチケース」。かさばりがちな傘やスノーブラシ、サンシェードなどの長さのあるアイテムをまとめて収納できるのがうれしいですね。

傘3本分までまとめて収納できる!

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ボンフォームの「スペースプラス ロングマルチケース」は、車内で置き場所に困る長いアイテムに最適な収納ケース。サイズは100cm×20cmで、傘なら3本まで収納できます。

 

サンシェード、スノーブラシや杖といった長いアイテムも収納できます。オフシーズンに足元やラゲッジスペースに置きっぱなしになってしまうことの多いアイテムも、ロングマルチケースにすっぽりと納められます。アウトドア派の人なら、トレッキングポールやトレッキングアンブレラなどを収納するのもいいですね。

 

ロングマルチケースは、後部座席の足元やラゲッジスペースに取りつけることができます。ケースはWファスナーの取出口があり、横側まで大口で開き、左右どちらからでも荷物の出し入れが可能です。取付け方法はひもで固定するだけと、とっても簡単。

ロングマルチケースの取り付けかた

ロングマルチケースには、本体と付属のひも2本が入っています。本体の背面にはループが全部で8つあります。取り付け箇所の幅に合わせて、ループにひもを通しましょう。

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後部座席の足元で使う場合は、運転席と助手席の座席背面を確認して、ひもを通せそうな場所に取り付けます。

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ラゲッジスペースでは、後部座席のヘッドレストにひもを固定します。

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簡単に取り付けができました。実際に使ってみると、開き口が大きいので長さのアイテムを取り出しやすいうえ、右・上・左どこからでも取り出せるのでとても便利です。

使うときの注意点

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ロングマルチケースは、防水仕様ではありません。そのため、雨に濡れた傘や濡れたままのスノーブラシをそのまま収納するのは避けましょう。収納するときは、しっかり乾かしてから収納してください。

 

また傘やサンシェード、スノーブラシ、杖など軽量物にとどめ、重量のあるアイテムの収納は避けましょう。場合によっては、ひもが切れてケースが落下するなどの危険性があります。

長さのあるアイテムをまとめて収納すれば車内がスッキリ片付く!

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傘は、クルマに常備しておくといつでも使えて便利ですよね。収納ケースを使えば、整理整頓した状態で保管できるので快適です。また、サンシェードやスノーブラシなどの季節商品は、使わない時期に保管しつつ収納できるので便利ですね。

 

長さのあるアイテムをすっきり収納して、使いたいときにサッと取り出せるロングマルチケースで車内を整えましょう!

文・写真 / 幡池 未有

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