2

公開:2024.9.20

新車もコーティング車も安心! 「AQ. 泡もっこシャワー 2L」で“泡洗車”がおすすめ!

みなさんは、普段どのように洗車をしていますか? クルマをピカピカにするために、一生懸命スポンジを使ってゴシゴシと洗っている方も多いはず。でも、クルマを“長く”“きれいに”“大切に”乗っていきたいのなら、泡で優しく洗車するのがおすすめです。なぜ泡で洗車するのがいいのかという理由と、おすすめの洗車グッズ「AQ. 泡もっこシャワー 2L」をご紹介します。

目次

スキンケアのように泡で優しく洗車するのがいい理由

96810180-E584-400F-A551-92EE75881A6E

なぜクルマを泡で洗うのがいいのかご存じでしょうか。まず、ご自身の洗顔を想像してみてください。もし美肌を目指しているのなら、洗顔は、極力摩擦を減らしてきめ細かい泡で優しく洗うことが一般的ですよね。
クルマを洗車するときも同じ考えかたです。たっぷりのきめ細かい泡で汚れを包み込み、スポンジで優しくこすることで、クルマのボディ(車体)をキズつけずに洗うことができます。
最近は新車時点でコーティングが施されていることも多く、クルマのコーティングを長持ちさせたいときにも、優しく泡で洗車するのがおすすめです。

そこで、加圧式の携帯シャワー「AQ. 泡もっこシャワー 2L(以下、泡もっこシャワー)」なら、手軽にきめ細かい泡をたくさんつくれるので、クルマに優しいだけでなく、楽しみながら洗車ができます。

1

「泡もっこシャワー」は、クルマのボディをキズつけにくいきめ細かい泡がつくれ、電源の必要がない手動加圧式なので、どんな場所でも利用できて携帯性に優れます。また、「泡もっこシャワー」で泡を吹きかけるのが楽しく、お子さまと一緒に遊びながら洗車するときのグッズとしてもいいかもしれません。

6

加圧式ポンプできめ細かい泡をつくって、クルマのボディに吹きかけます

この「泡もっこシャワー」を使って、実際にきめ細かい泡で“泡洗車”をしてみましょう。

それでは、洗車を始めましょう!

1.クルマ全体にたっぷり水をかけましょう。

まずはクルマ全体に水をたっぷりかけ、表面のホコリや汚れを流しましょう。ボディの表面についたチリやほこり、花粉などを水で洗い流すことで、スポンジでこするときにボディにキズがつくことを軽減できます。

シャワー4

2.「泡もっこシャワー」できめ細かい泡をつくりましょう。

「泡もっこシャワー」のボトルに水を入れていきます。水2リットルに対して、適正量のシャンプーを入れましょう。

※カーシャンプーは必ず希釈タイプかつ、泡立つものをご使用ください。
※粘度の高い液体はノズル詰まりの原因となります。
※カーシャンプーは製造メーカーの規定通りに希釈してください。

入れる水の量

メモリを見てボトルに水を2リットル入れます

スライド2

側面の半透明の部分から分量が確認できます

水とシャンプーを入れたら、「泡もっこシャワー」の加圧をしましょう。

まずは「泡もっこシャワー」のヘッド部分をしっかりと閉めて、しっかりと振りボトル内の水とシャンプーを混ぜます。

振る

ボトルを振ることを忘れずに。しっかり振ることで泡立ちがよくなります

ヘッドにあるポンプを、12回を目安に上下して加圧していきます。

プッシュ

加圧しているとだんだんとポンプが重くなります

スライド4

加圧しすぎたときや、減圧するときはヘッド部分にあるツマミを引っぱります。「泡もっこシャワー」のヘッドを開ける前もしっかり減圧しましょう

3.「泡もっこシャワー」で、クルマに泡を吹きかけましょう。

十分加圧できたら、「泡もっこシャワー」のボタンを押して泡を噴射します。

クルマ全体に一気に吹きかけるのではなく、クルマの屋根、ボンネット、助手席側、リア……などのクルマのパネル(部位)ごとに噴射します。クルマの高い場所のパネルから順番に洗っていくのがポイントです。

泡もっこシャワー

全体に一気に吹きかけるとスポンジでこする前に泡が下に落ちてしまいます

スライド3

ボタンを押したまま、前にスライドさせると噴射させたままロックすることもできます

「泡もっこシャワー」を使っているとだんだんと圧力が弱まってきます。噴射が弱くなったら、あらためて手動で加圧します。

4.クルマ用スポンジで、汚れを泡で包みこむように優しく洗いましょう。

クルマのパネルに泡を吹きかけたら、スポンジを水で濡らして、優しく洗っていきます。

3

5.泡をたっぷりの水で洗い流しましょう。

スポンジで洗い終えたら、たっぷりの水で洗い流します。このときもパネルごとに水で流すのがポイントです。パネルごとに水で洗い流す理由は、他のパネルを洗っている最中に日差しや気温でシャンプーの泡が乾き、すじ状の跡ができることを避けるためです。

シャワー

6.他のパネルでも同様に3~5の手順を繰り返し、クルマ全体を洗いあげましょう。

つくった2L分の「泡もっこシャワー」は、水とシャンプーの継ぎ足しなしでも軽自動車一台分は余裕で洗えました。

7.ボディをふきあげましょう。

最後に、マイクロファイバークロスなど吸水性の高い布を使って、ふきあげていきましょう。大判のマイクロファイバークロスなら、濡れた部分に乗せて軽く引くだけで、一度に大きな面積をふきあげることができます。

せっかく洗車したクルマにふきムラができないように、すばやくふきあげましょう。

セームタオル②

8.洗車完了!

洗車が終わって、クルマがピカピカになりました!

5

洗車以外にも使い方いろいろ

「泡もっこシャワー」は、ノズルを変えると水を噴射することもできます。自宅に置いておけば、庭のお手入れにも使えそうです。また、クルマに積んでおけば、キャンプや海などのアウトドアで汚れた足を洗うときにも便利そうですね。

pixta_41509924_M

クルマを泡で優しく洗って、長く大切に乗ろう!

今回は、おすすめの洗車グッズ「AQ. 泡もっこシャワー 2L」を紹介しました。クルマの美観を保つためにも、洗車は定期的にしたいですよね。新車やコーティング車でも使える「AQ. 泡もっこシャワー 2L」なら、いつもの洗車より手軽に楽しくできるかもしれません。クルマを長く大切に乗るために、少し手間をかけて、ていねいな洗車をしていけるといいですね。

コペン

この記事をシェア