
フランスの雰囲気を愛車で楽しむ贅沢な一日。「ルノー カングージャンボリー2024」
フランスの自動車メーカー“ルノー”が製造するカングーはスタイリッシュなデザインでありながら、広い車内空間の幅広いアレンジを楽しめるクルマです。「ルノー カングージャンボリー」は、そのカングーオーナーたちが一堂に会し、“見る”、“聴く”、“体験する”といった経験を、フランスの雰囲気を感じながら楽しむことができるイベント。会場でステージやアクティビティ、お買いものやグルメなどを楽しんだり、来場者同士で交流したりと、イベントを思う存分満喫している来場者のみなさんの笑顔がとても印象的でした。来場者のみなさんは、暮らしとくるまで紹介しているInstagramのハッシュタグ「#旅の思い出とクルマ」「#犬のいる暮らしとくるま」「#くるまデコ」を全力で楽しんでいたので、さっそくレポートしていきます!
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「ルノー カングー ジャンボリー2024」とは
「ルノー カングー ジャンボリー」は、ルノー・ジャポン株式会社が主催する2024年で16回目の開催(オンライン開催含む)となる歴史あるイベントです。今年は10月27日(日)に山中湖交流プラザ きららで、参加車両台数1,495台(内カングー1,280台)、参加者数3,326名が参加しました。ルノー カングーの限定車の発表、フリーマーケット、ステージでのライブなどを楽しみつつ、参加者のみなさんは思いおもいの休日を楽しまれていました。カングーオーナーはもちろん、カングーに乗っていなくても、フレンチスタイルの休日を味わえました。

【見て楽しむ】
メインステージではトークや新車の発表、LIVE、テレビ番組の公開収録などのコンテンツが盛りだくさんです。
ステージ前にはたくさんのテントが張られて、多くの方がステージを楽しんでいました。


サハラ砂漠の昼と夜の景色をテーマとした2色のボディカラーの限定車「ルノー カングー クルール ディーゼル MT」の発表

新車発表では記者以外にも、大勢のカングーオーナーのみなさんが写真を撮りにステージ前まで集まっていました
【聴いて楽しむ】
イベント限定のルノー カングージャンボリー ラジオを、当日の朝会場に向かう車中から聴けて、会場に入る前からテンションが上がります。また、メインステージの音声は、会場内に設置されたスピーカーからマルシェエリアやカングーフリマエリアなどでも流れ、どこにいてもイベントの雰囲気を味わうことができます。スペシャルゲストの「チャラン・ポ・ランタン」のステージでは、アコーディオンのメロディと歌声で一気に会場が華やぎました。

スペシャルゲストのアコーディオン演奏とボーカルで独自の世界を展開する姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のおふたり
【体験して楽しむ】
会場内では、人工芝グラウンドが開放され、親子でも友人同士でも思いっきり体を動かせるアクティビティエリアや雑貨づくりを楽しめるワークショップが開催されていました。


お子さまも楽しめる体験コーナーでは、ボルダリングやスラックライン、モルックが楽しめます
【お買い物とグルメを楽しむ】
ルノー カングーのオフィシャルグッズの販売や、フランスの雰囲気を感じられるマルシェエリア、来場者同士で売り買いができるカングーフリマエリアなど、お買い物やグルメも存分に楽しめます。
長蛇の列ができていた「オフィシャルグッズ販売コーナー」やカー用品ブース


カングーグッズ購入に並ぶ長蛇の列

パリのトップデザイナーが創り出す洗練されたカーフレグランスの販売もされていました/ESTEBAN
フランスの雰囲気を感じられる「マルシェエリア」

フランスらしさが感じられる雑貨が並んでいます/CuiCui&Nagomi

カングー純正オプションのワンコ柄が施されたシートカバー/TOPSELECTION

お米や野菜をカングーに載せて移動販売しているかたもいました

マカロンやマフィンなど洋菓子の販売もありました
135台ものカングーオーナーがハンドメイド作品や古着などを販売する「カングーフリマエリア」

ハンドメイドグッズや植物などさまざまな商品が並んでいました

木製のあたたかみのあるグッズや革製品などが並んでいました

お子さまのおもちゃやサイズアウトしたお洋服なども並んでいました
