愛車ジムニーのドリンクホルダーにパンジーの生花を飾ったjimny.1970 さん。ジムニーの車内に、レースやヴィンテージアイテム、ナチュラルなお花がプラスされて、やわらかなぬくもりを感じる特別な空間に仕上がっています。ジムニーを「シエラ姫」と呼んでかわいがっているだけあって、お姫様のような愛らしい雰囲気の小さなガーデンスペースが素敵です！ ドライブ中もふんわりと花の香りがただよい、心まで癒されそうな車内インテリアアレンジです。

maami.sanさんは、大好きなフィアット500に、マルシェで購入したナチュラルなドライフラワーを飾っています。アロマペンダントにはお気に入りのオイルを入れているそうで、ドライブ中も心地よい香りが広がり、楽しい気持ちで運転できそうですね。

ドライフラワーとクマのぬいぐるみの相性も抜群で、かわいさとぬくもりのある雰囲気に。お気に入りのアイテムに囲まれていると、毎日のドライブがちょっと特別な時間になりますね。

ブルーにキャメル、ベージュの優しい色あいのミニスワッグは、ran._.hustlerさんの高校からの友人につくってもらった特別なもの。そんな大切なスワッグだからこそ、クルマの中に大事に飾りたくなる気持ちが伝わってきます。ハンドルカバーやドアのナチュラルなインテリアとぴったりマッチしていて、運転席から見てもスワッグが目に入るたびにうれしくなりますよね。お気に入りのアイテムが車内にあれば、毎日のドライブがもっと楽しくなりそうです。

nemunemu_59さんはムーヴキャンバスの助手席側に、ドライフラワーをさりげなく飾ったアレンジをされています。アイボリー×ブラウンで統一されたシートカバーやハンドルカバー、カーマットを揃えた車内に、ナチュラルなドライフラワーがマッチしていますね。ドライフラワーは両面テープで貼りつけているシンプルな#くるまデコだからこそ、センスがきらりと光っています。運転中に自然と気分が盛りあがる、そんな空間づくりの参考にしたいですね。

お花屋さんで見つけたドライフラワーを、愛車のスズキ ラパンをイメージしてミニブーケにアレンジしたchipi.lapinさん。おしゃれでふんわり優しい雰囲気になった車内ですが、実は車内のキズ隠しのために飾ったものでもあるそうです。おしゃれなだけでなく、クルマに対する愛情も感じます。ワンポイントで飾れば、小さなアイテムでも車内が映えます。ちょっとした小さな工夫で、クルマへの愛着がもっと増しますね。

eses0223さんが飾りつけたミモザいっぱいの荷室に、ちょこんと座るエス君がたまらなくかわいい一枚。白いトランクケースやタータンチェックのラゲッジシートが、ミモザとマッチしていて、春らしさ満開のフォトブースのような特別な空間に仕上がっています。エスくんも素敵なフォトブースでの撮影にうっとりしていることでしょう。美しい花で満たされた愛車と大切な家族と過ごす時間は、ドライブをもっと幸せな思い出にしてくれますね。

それぞれのクルマに合わせた飾りつけを楽しみながら、快適な空間をつくることで、毎日のドライブが特別な時間になります。

スワッグはサイズも色もさまざまなものがあるので、お気に入りを見つけたり、つくったりして車内を自然のやわらかな雰囲気に。

どのコーディネートにも“好き”がぎゅっと詰まっていて、クルマが単なる移動手段ではなく、大好きな居場所になっていくのがうれしいですね。

皆さんも、自分だけの居心地のよい車内空間をつくってみませんか？