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公開:2026.3.12
更新:2026.3.12

わんこは“かすがい”——emi7729さんご夫妻とうずちゃんのカーライフ

今回は、ボーダーコリーのうずちゃんとともにハイエースで車中泊を楽しまれている、emi7729さんにお話を伺いました。 千葉県でご夫妻とうずちゃんと暮らすemi7729さん。アウトドア好きなご家族で、車中泊をしながら、うずちゃんとさまざまな場所へお出かけする日々を重ねています。お出かけ先を選ぶときも、お出かけ先での過ごすひとときも、いつもそばにはうずちゃんの姿があります。2025年に購入したハイエースによって広がった旅のスタイルの変化など、#犬のいる暮らしとくるまについてお聞きしました。

目次

「運命の出会い」——信頼と冒険のパートナー、うずちゃんの魅力

-うずちゃんとの出会いについて教えてください。

うずを迎える前は、先代のボーダーコリーの奈々と長く暮らしていました。奈々が亡くなって3年経ったころに、やっぱりもう一度わんこを飼いたいなと思うようになりました。

奈々ちゃん

先代の奈々ちゃん

それからしばらくして、偶然、奈々と同じ白黒のボーダーコリーで、誕生日が夫と同じ9月2日の子を見つけたんです。奈々が9月1日生まれで、毎年、夫と奈々のお祝いを一緒にしていたんです。この子とも誕生日を一緒に祝えると思ったとき、不思議な運命を感じました。

初

emi7729さんのInstgramに初登場したときのうずちゃん

うずと初めて対面したとき、なぜかほふく前進でこちらに近づいてきて。その“よろしくお願いします!”と言わんばかりの姿がすごくかわいかったのを、今でも強烈に覚えています。

 

-それは運命的な出会いですね。うずちゃんの魅力はどんなところでしょうか。

そうですね。私たち夫婦はアウトドアが趣味なので、キャンプはもちろん、山や川に行くにも一緒に行けるところです。また、うずは私たちの気持ちをちゃんと分かってくれて、信頼関係を築きやすいところもあるんです。

とはいえ、うずを迎えたばかりのころは、怪獣じゃないかと思うほどやんちゃで大変でした(笑)。2歳6か月になった今では、だいぶ落ち着いてきたと感じています。

やんちゃなうず

やんちゃなころのうずちゃん

ドッグランに行くと、みんな友達と思っているのか、どのわんこともすぐに仲良くなって遊んでいますね。フレンドリーすぎるくらいです(笑)。

仲良し

旅のスタイルは“うずちゃん中心”に

-うずちゃんを迎えてから、旅のスタイルは変わりましたか。

はい、基本的において出かけたくないので、一緒に行ける場所を選ぶようになりました。

とあるリゾートホテルの会員になっていて、その系列は全国にわんこと一緒に泊まれる施設が多いので助かっています。また、以前から憧れていたわんことの車中泊旅を実現するため、最近ハイエースに乗り換えました。念願がかなって、とてもうれしく思っています。まだ車中泊は初心者なので、連泊するときは車中泊とホテル泊を組み合わせています。

 

①伊豆の旅(船)

伊豆の旅、船中で

-わんこと一緒に泊まれると安心ですね。お出かけ先はどうやって探していますか?

SNSで情報を集めることが多いですね。コロナで遠出ができなかったころに、今住んでいる千葉県にも、まだまだ行ったことがないスポットがあることに気づき、いろいろ地元巡りをしています。そこからすっかり千葉愛にあふれてしまってますね(笑)。

-地元めぐりをするときも、やはりアウトドアが中心ですか。

はい。クルマで景色がきれいな場所へ行ったり、小さな山に登ったりしています。最近は、アウトレットやショッピングモールもわんこ同伴可能な場所も増えているので、お散歩がてらランチに行くこともあります。

カフェ

-登山もうずちゃんと一緒に行かれるんですね。

そうですね。うずは赤ちゃんのころから山に連れて行っていたので、自然と一緒に登るようになりました。

日本酒の「八海山」が好きで、名前の由来になっている新潟の八海山に登ろうという話になり、うずも連れて行ったんです。ただ、鎖場や四つん這いで進む箇所もあって、なかなか厳しい山でした。夫と二人でうずを抱えながら“よいしょ、よいしょ”と頂上までなんとか登りきりました。そんな経験を経て、うずも今では自然の中を一緒にガンガン登って、山を楽しめるようになりました。

yama

-冬だからこそ選ぶ行き先はありますか。

福島県の「エンゼルフォレスト白河高原」はよく訪れます。周囲には何もない山の中にあるのですが、敷地内だけで遊びが完結する場所なんです。夏は川遊びやカヌーを、冬は雪遊びが楽しめます。お食事では、わんこ用のビュッフェもあるんですよ。

奈々ともよく行ったし、うずも小さいころからよく連れて行って雪遊びを楽しみました。うずも楽しめるし、私もそこで会った方とSNSでつながったり、近くの別荘地に住むわんこ仲間と交流を持てたりするので、毎回行くのを楽しみにしています。

エンジェルフォレスト
エンジェルフォレスト雪遊び

ハイエースとの出会いと、車中泊の楽しみ方

-2025年にハイエースを購入されたそうですね。なぜこのクルマを選ばれたのでしょうか。

 

以前から車中泊旅への憧れがあって、キャンピングカーに乗ってみたいね、と夫と話をしていたんです。今は手軽にレンタルできる時代だからと、過去に2回、キャンピングカーをレンタルして、車中泊旅に挑戦しました。その旅がとても良かったのでハイエースの購入を決めました。

 

弁天島海浜公園

暮らしとくるまでご紹介した浜名湖での写真

-実際に車中泊をされた感想はいかがでしたか。

 

とても広いです! カスタムで、フルフラットになるベッドキットを取り付けました。夫は身長が高いのですが、2人並んで寝ても全然狭くなく、想像以上に快適に過ごせました。伊豆に行ったときも快適すぎて、うずも私たちも朝まで爆睡してしまいました(笑)。

 

-ハイエースに乗り換えてから、キャンプスタイルは変わりましたか。

 

クルマにオーニング(ひさし)を出して、椅子やテーブルを並べてバーベキューや焚火を楽しんでいます。寝るときはクルマの中なので、テントを張らなくてよくなったので楽ですね。

そのぶん、フットワークも軽くなり、以前よりキャンプに行く頻度が増えました。

RVパークとハイエース
⑤天然温泉カーニバルヒルズ

ときには、道の駅で休憩をすることもあるんです。温泉があればゆっくり入って、地元の新鮮なお刺身などを買って車内で食べるーーそんな自由な過ごしかたができるので最高です。

温泉

温泉に入って上機嫌のうずちゃん

次の旅は、うずと一緒に渦潮を見に——夢は北海道一周!

-これから行ってみたいところはありますか。

うずを迎える1か月ほど前、夫と2人で四国に旅行したんです。私が徳島県の鳴門の渦潮を見ることがずっと夢だったんです。当日は圧倒的な渦潮の迫力に“もう死ぬんじゃないか”って思うくらい、めちゃくちゃ感動しました! 実はこの子の名前を『うず』にしたのも渦潮が由来なんですよ(笑)。今度はうずと一緒に出かけて、愛媛県のしまなみ海道を自転車で回ってみたり、うずに渦潮を見せてあげたりしたいです。

 

そしていつか、フェリーで北海道に渡り、ハイエースで一周する旅をしてみたいですね。北海道はどの季節も美しくて、私も夫も大好きで何度も訪れています。でも、わんこと一緒に行ったことはないので、うずとハイエースで車中泊をしながら巡ることを夢見ています。きっとまた違った景色になると思います。

鳴門の渦潮

うずちゃんがつなぐ、旅と暮らしと家族の時間

うずちゃんとの暮らしは、emi7729さんご夫妻にとって、日常と旅が自然につながる時間です。

季節ごとの風景を楽しむことも、地元千葉の魅力を再発見することも、そしてハイエースで車中泊をすることも——その暮らしの中心には、いつもうずちゃんがいます。

子どものように愛おしく、そして夫婦の絆をより深めてくれる“かすがい”のような存在のうずちゃん。

「うずがいるから、また行きたい場所が増える」、そう語る3人の旅は、これからも優しさと笑顔に包まれて続いていきます。

フッター写真

取材協力・写真提供いただいたInstagramフォロワーさん:emi7729さん

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