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公開:2019.12.18
更新:2023.4.25

いつの間にか見なくなった!? クルマにもしめ縄を飾ってお正月をお祝いしよう!

お正月といえばおせちにお雑煮…はもちろん、お正月飾りも大切な日本の文化ですね!家の中や玄関にお飾りをしているところは多いと思いますが、クルマはどうでしょう。 以前ご紹介したクリスマスリースに続いて、今回はクルマにしめ縄を飾ってみたのでご紹介します!

目次

いつの間にか見なくなったクルマのお飾り

昔は車体の前方にしめ縄を飾っているクルマを見かけた方も多いのではないでしょうか。
いつの日からか見なくなったクルマにつけられたしめ縄。
おしゃれなしめ縄なら縁起も良いし飾ってみたいと思いませんか。
日本の文化であるしめ縄をおしゃれにアレンジして、明るいお正月を迎えましょう!

手づくりのしめ縄をつくってみよう

クリスマスリースと同様に、今回もグルーガンを活用して自分らしいしめ縄をつくってみました。20分ぐらいでできます。

揃えた材料は、しめ縄、松の葉、水引き、造花やフェイクグリーン、リボン、グルーガン、ニッパーです。造花やリボンはクリスマスリースづくりで余った材料を活用しました。

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つくり方も簡単。松の葉や造花を適当な長さに切り、しめ縄に仮置きしてデザインを決めます。

デザインが決まったら、グルーガンでペタペタと貼っていくだけです。

 

今回はお正月飾りということで、水引きをしめ縄の裏から貼りつけてみました。

赤・白・金の3色の水引きをまとめて2重の輪をつくり、それをグルーガンで固定します。これだけでもお正月らしさが出てきますよね。

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ここに仮置きしたパーツをつけたら完成です。

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紅白の造花に松の葉でおめでたい感じがよく出ていて、そこにくすんだフェイクグリーンが入ることでおしゃれになりました。リボンでかわいさもプラスされてお気に入りのしめ縄になりました。

早速クルマにつけてみよう

おしゃれなしめ縄ができたところで、早速クルマに取りつけてみました。

クリスマスリース同様、結束バンドで取りつけます。

まずはしめ縄の裏に2本の結束バンドを通します。

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結束バンドが通ったらクルマの前方に取りつけます。

車種によって取り付ける位置が変わると思いますが、ご自身でクルマをみて、ベストポジションを探してください。

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取りつけは結束バンドのみでの固定なので、5分程度で完成です。

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ちなみに飾りをつける日にちですが、12月29日(二重苦)や31日(一夜飾り)は避けた方がよいとされていますのでお気を付けください。

クリスマスリースをしめ縄にチェンジ!

年末の忙しい時期にイチからつくるのは大変という方におすすめなのが、クリスマスリースをほんの少しアレンジしてしめ縄にする方法です。

以前紹介したクリスマスリースに水引きや松の葉を追加して、しめ縄にチェンジしてみました。

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リースについていたリボンを外し、向きを変えたりパーツを追加するだけで、あっという間にクリスマスからお正月の雰囲気に変わりました。

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家もクルマもしめ縄を飾ってすてきな1年を迎えよう

今回は紹介したしめ縄以外にもいろいろなしめ縄をつくってみました。

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家に飾るのはもちろん、ぜひクルマにも飾って一緒にお正月をお祝いしましょう。

新しい1年が、よりよい1年になりますように…

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画像素材:PIXTA

手づくりのクリスマスリースで、クルマをおしゃれに飾ってみよう!

https://www.kurashi-kuruma.com/article/201911191334

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