サイドミラーを下げるのがポイント!「頭を振るバック駐車」

クルマの頭を振って入れるやり方は一般的ですが、「ピボットゾーンを45度にする」など専門用語が出てくるとちょっと難しそうな印象。

 

菅原教官によると、ミラーを後ろのタイヤの位置が把握できる程度まで下げることで、ぶつかるかも知れないという怖さが半減できるのだとか。

「頭を振るバック駐車」をするときは、この4ステップです。

【右側にある車庫に入れる場合】

① クルマを車庫側の壁に70~80cmくらい寄せ、車体の長さの中心を車庫のコーナーに差し掛かるまで進める

頭ふる1
名称未設定のアートワーク 5

クルマの中心は、運転席のすぐ後ろにある「ピラー(窓と窓の間の仕切り)」が目印です

② ハンドルをゆっくり1回転ほど左に切って、クルマの頭を振る

【コツ】クルマと車庫の距離は、クルマの長さの半分くらい遠ざかるイメージ

 

③ ハンドルをそのまま固定し、サイドミラーを見ながら図のような位置までバックする

【コツ】この写真の位置をピボットゾーンと言い、後タイヤと車庫側の前端を起点につくられる角度が45度になっている状態

頭ふる2
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④ ここからハンドルを右に切りながらバックして車庫に入れる。このとき、右側面→前方→左側面の順に、車体が壁にぶつからないか目視する。

一見難しそうに見えますが、サイドミラーを下げると、ぶつからないかがわかるので、よりやりやすくなるのだとか。

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座っている運転席からの景色だけだと見えない部分があって不安になってしまいますが、ミラーで確認をすると、余計な心配をせずにバック駐車をすることができます。

 

頭を振る方法も、練習をすることで感覚的にできるようになるのだそう。しかし、菅原教官も未だにミラーを下げて、入念に確認しながらバック駐車をしていると言います。

 

経験を積んでも、ゆっくりと焦らず、サイドミラーを下げるなど準備をした上でバック駐車をすることを大切にしたいですね。

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運転には必ずついてくる駐車のシーン。ちょっと苦手だなと思っていましたが、今回お話を聞いて「練習したらスムーズにできるようになりそう!」と思いました。

 

教えてもらったコツを参考に、明日からの運転に生かしてみてくださいね。

▼初心者さんでも大丈夫! バック駐車をするときのポイントまとめ

・基本の「直角バック駐車」は、後タイヤをホイールベース分前に進める

・サイドミラーを下げると、後タイヤの進路が分かりやすい

・「頭を振るバック駐車」は、ピボットゾーンに後タイヤを入れることが大切

文・写真/森野 日菜子

【協力】稲毛自動車教習所

https://ids-go.co.jp/

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