【アイキャッチ画像リサイズ】ラージトラッシュ

公開:2022.1.7
更新:2022.1.7

車内のゴミ捨ては専用ゴミ箱で解決! 2WAYで収納ボックスにも

クルマの中で出たゴミの置き場所に困ることはありませんか? お菓子の包み紙や使用済みティッシュをサッと捨てられるよう、運転中も転がらない車用ゴミ箱がおすすめ。2WAYで収納ボックスとしても使える大容量の「ラージトラッシュ」を使ってみました。空間が限られている車内だからこそ、シンプルで機能性を重視したアイテムが役に立ちます。

目次

車用ゴミ箱なら、ゴミが散らからず見た目もスッキリ♪

クルマに乗っている際に出るちょっとしたゴミは、意外と始末に困ります。飲み終わったあとのペットボトルは転がりやすく、もし運転中に足元などに入り込んでしまったら、邪魔なだけでなく危ないですよね。

 

ほかにも手を拭いたあとのウェットティッシュや、ガムや飴の包み紙といったゴミも「置き場所がないからとりあえずドリンクホルダーに入れておこう」と放置して、結局忘れてしまう……なんていう経験はありませんか。

 

過去、家庭用のゴミ箱を置いてみたことがありますが、中身が空っぽだと、運転中のちょっとした揺れで倒れることがあり、危ないのですぐ撤去。

 

そこで新たに使ってみたのが、車用ゴミ箱「ラージトラッシュ3 PZ-593」です。四角くて底には転倒防止の重りがついているので、安定感があり安心して使えます。

ラージトラッシュ01

ゴミ箱としての容量、入れやすさも十分◎

ラージトラッシュ02

ラージトラッシュ3 PZ-593」は、フタを外して、あらかじめレジ袋をセットしておけば後片づけも楽々。Lサイズのレジ袋では大きさ、深さともに余裕がありました。

ラージトラッシュ03

小さいゴミはあらかじめ開いている小窓から、大きいゴミは開閉式のフタを開けて捨てればOK!

もし、黒一色でなんだか味気ないと感じるなら、マスキングテープでデコレーションを楽しむのもおすすめです。アイデア次第でかわいく仕上がります。#くるまデコを楽しんでみてくださいね。

関連記事:カー用品をマスキングテープでデコレーション、統一感のあるおしゃれな車内に!

フタや側面にちょっとしたスペースも!

★ラージトラッシュ文字あり

フタの部分が仕切りつきのトレイになっているので、ちょっとした小物が置けるのもうれしいところ。さらにボックスティッシュを引っかけるためのツメがフタと側面にあり、ボックスティッシュ置き場をつくれて、とても便利です。

ラージトラッシュ04

今や必需品となった除菌ウェットティッシュも、ぴったり収まります。フタについているトレイ内の仕切りは、収納したいものの大きさに合わせて調整できます。

収納ボックスとしても収納力が抜群

さらにフタを外せば、大容量の収納ボックスにも。飲みものやおやつ、子どものオモチャなど、こまごましたものをまとめて収納できます。脇のポケットには、ウェットティッシュやクルマの窓ふきシートなどを立てて収納できます。

 

ラージトラッシュはコンパクトサイズなので座席の足元に置くことができます。固定式ではないので、1人で運転するときは助手席の足元に、助手席に人を乗せるときは後部座席にと、簡単に移動させられる点も便利です。

ラージトラッシュ05

500mlのペットボトルなら4本入れても余裕があります。収納容量が大きいので、大人数が乗るロングドライブにも活躍しそう!

お家の中でも収納やゴミ箱として使える!

ラージトラッシュ05

お家の中でも、ラージトラッシュを使ってみました。まずは、日常的によく使うペット用品の収納に。フタの中にはおやつを隠しておけます。

ラージトラッシュ07

テレワークするデスクの脇にも設置してみました。こまごまとした文房具をフタに置けるのが便利です。

クルマの整理整頓には、専用ゴミ箱がおすすめ

クルマの中にゴミが散らかっていると運転中は危険ですし、急に人を乗せるときにも慌ててしまいますよね。狭い車内だからこそ、片づけやすい環境づくりが大切です。車用のゴミ箱はたくさんの種類があるので、使い方や車内のスペースに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

 

文・写真/Ayako

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