静電ステッカーでお気に入りのジムニーを冬仕様に!
窓ガラスに気軽に張ったり剥がせる「静電ステッカー」というものをご存知ですか? 普通のステッカーだと、絵が片面にしかなかったり、一度貼ってしまうとベタベタして剥がすのが大変だったり…と、躊躇する方も多いかと思います。この静電ステッカーは、静電気でくっつくので、窓ガラスにサッと貼れて、剥がしたいときはすぐに剥がせます。自宅やクルマなどのガラスを簡単にデコってみませんか?
目次
お気に入りのジムニーは他のクルマと違いを持たせたい
お気に入りのクルマをちょっとかわいらしく、他のクルマと差をつけたいなと思い、雪の結晶の静電ステッカーを購入しました。
静電ステッカーは文字通り、静電気でくっつく糊を全く使わないステッカーで、ガラス面などのツルツルしたところに貼れます。
似たもので吸着ラベルフィルムがあり、こちらも貼った跡は付きませんが、吸着する糊が付いています。100均などにも売られていてステッカーっぽく印刷できるものもあります。
汚れた窓ガラスに貼ると落ちやすいので、まずはきれいにしてから貼ってみましょう。
裏から見ても同様の図柄が見えるので、ガラス面に貼ると内からも外からも図柄を楽しめます。クルマだと内側から貼れば、風で落ちることもありませんし、「大きいのはもう少し上かな~?」と位置を変えることも簡単。
外からも見えるのでとってもいい感じです。
クルマに貼るときの注意
クルマに貼るときは、保安基準があるのでフロントガラスや、運転席・助手席の窓には貼らないようにしてくださいね。また、開閉できる窓ガラスは、静電ステッカーを貼ったまま開け閉めしてしまうと、ドアの隙間に落ちてしまったり、つまってしまう可能性があるので注意しましょう。
ジムニーの後部座席は、開閉できない固定された窓ですので、そういった部分や、リアガラスなどがおすすめです。ただし、後ろが見えないほど貼ってはいけません。
ほかにどんなところに貼れる?
ご自宅では、窓ガラスのほか、洗面所や玄関の鏡など、ワンポイントとして貼るのもおすすめです。ツルツルした面で静電気でくっつく場所であれば、食器棚、冷蔵庫…などいろいろなものを簡単にデコることができますよ。
ほかにも幼稚園バスや送迎車、販売車などちょっと目立たせてかわいくしたいときにも簡単に、季節感あるものにイメチェンできるのでおすすめです。
飾り終わったら…
汚れがあるとくっつきが弱くなる or 落ちることはお伝えしましたが、このステッカーは折れると、くっつかなくなる原因に。静電ステッカーを片付けるときは、折れたりしないようにクリアファイルにしまっておくといいですよ。シーズンごとに簡単にイメチェンができますね。
番外編
今回ご紹介した静電ステッカー以外にも簡単に貼って剥がせるものとして吸着タイプのシールがあります。
例えばクルマ用の初心者マーク。
アルミでできた車体の場合マグネットタイプの初心者マークがくっつかない! ということも。そんなときには吸着でくっつくタイプの初心者マークでひと安心です。アルミの車体にもくっつけることができます。
ただし、車体につけるときは注意が必要。車体が汚れていると落ちてしまうのできれいにしてからくっつけてくださいね。落ちてしまうのが心配な方は後側の窓ガラスに内側から貼ることもできます。
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