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公開:2020.4.24
更新:2024.1.21

ダブル効果がすごい! 「消臭+除菌」アイテムで車内を清潔空間にしよう

クルマは基本的に土足で乗り降りするうえ、わんこなどのペットを乗せる機会もあるので、そのままにしておくと室内の汚れやニオイが気になってきます。 こんなときは水拭きや消臭剤できれいにするケースが多いと思いますが、どうせ手を動かすならば消臭と除菌を一気に済ませてスッキリしたいもの。 ここでは消臭・除菌剤の「Dr.DEO(ドクターデオ)」について紹介します。

目次

車内は時間の経過とともにニオイや汚れが蓄積してくる

新車を買った経験がある方ならわかると思いますが、納車後しばらくの間は車内は清潔で、とても清々しい気持ちで運転することができます。

ところが、時間が経つにつれてだんだんと嫌なニオイや汚れが気になるようになります。クルマのドアを開けた瞬間、嫌なニオイが漂ってくるとガッカリするだけではなく、同乗者のクルマ酔いの原因にもなります。

 

車内の嫌なニオイの一番の原因は、やはりタバコ。タバコの臭いはシート、フロアマット、天井、シートベルト、エアコンフィルター、ダッシュボードなどあらゆるところに染み込むので、一度付着するとなかなか取れません。

 

次に多いのは、エアコン内部に溜まったホコリや雑菌が原因になるケース。エアコンの場合はニオイだけでなく、内部にホコリがあると雑菌が繁殖しやすくなり、湿気と混じることで徐々にカビが発生します。

 

この状態でエアコンを使ってしまうとカビの胞子が車内に飛び散り、アレルギーや喘息を引き起こしてしまうことがあるので、身体にも悪影響を及ぼします。

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犬のヨダレは車内のニオイの原因になるほか、足などに雑菌が付いている可能性もあるので、定期的に何らかの対策をしておきたい

清潔空間を目指すならば消臭+除菌効果のある「Dr.DEO」シリーズがオススメ

消臭や除菌に関連するアイテムはクルマ用、家庭用を問わず、たくさんの商品が販売されています。とりわけ、車内のニオイに関しては昔から芳香剤やアロマなどが数多く販売されていて、現在でも多くの利用者がいることは確かです。

 

しかし、車内の嫌なニオイが気になるからといって芳香剤やアロマなどの芳香製品を使っても悪臭そのものが消えるわけではないので、やはりニオイは元から絶つ必要があります。

 

また、クルマには自分を含め、さまざまな人やペットが乗ることがあるので、雑菌、カビ、花粉なども気になるところ。

 

今回オススメの「Dr.DEO」シリーズは、本サイトで以前にも「お家の消臭」記事で紹介しましたが、嫌なニオイの消臭に加えて、車内空間の雑菌、ウイルス、カビ、花粉(※花粉はプレミアムタイプのスプレーのみ)なども除去してくれるスグレモノ。

 

クルマ用にはプレミアタイプとベーシックタイプがラインアップされているほか、お家で使えるタイプも用意されているので、幅広いシーンで活用できます。

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「Dr.DEO」シリーズは安定化二酸化塩素を発生させることで空間に広がり、悪臭分子や菌、ウイルスに積極的に付着して除去する <出典:カーメイト>

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「Dr.DEO」シリーズは、スチームタイプ、置きタイプ、シート下置きタイプ、スプレータイプ、エアコン取付タイプなど、様々な設置場所に対応するようラインアップされている

より高いレベルの清潔空間を目指すならば3段階施工がベスト

「Dr.DEO」シリーズには、用途に応じてさまざまなタイプと形状の製品がラインアップされています。

メーカーによると、より高いレベルの清潔空間を目指すならば、以下の3つを上から順に実施するのがベストとのことです。

 

【室内空間をリセット】

スチームタイプで車内を一気に消臭・除菌

【消臭・除菌効果を持続】

置きタイプやエアコン取付タイプで消臭・除菌

【こまめに消臭・除菌】

気になった箇所にスプレータイプで素早く消臭・除菌

 

したがって、今回は上から順番に施工してみることにしました。

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