00完成4

公開:2022.12.9
更新:2024.2.19

つくって飾って楽しめる! 100均素材のグリーンリースのつくり方

ハーブや観葉植物などのグリーンをお部屋の中に飾って眺めていると、心が安らぎますよね。お部屋と同じようにクルマの中にもグリーンを取り入れると癒されます。フェイクグリーンならお手入れの必要もなく、100均で材料がそろうので、気軽につくって飾れてオススメです。季節を問わずに楽しめるグリーンリースを手づくりして、ナチュラルでおしゃれな空間づくりをしませんか?

目次

材料と道具

・リース土台 ※今回使用したのは直径16cm
・フェイクグリーン
グルーガンとグルー/ハサミ/割り箸やピンセット

11大きなグリーン

ホップの形のリース。フェイクグリーンはさまざまな種類があるので、選ぶのも楽しいですね

材料と道具は、すべて100均でそろえることができるので、気軽にハンドメイドを楽しめます。グルーガンを使うときにグルーガンで溶かしたグルーで火傷(やけど)をしないように、細かい作業のときは割り箸やピンセットがあると安心です。

つくり方

リース土台にフェイクグリーンを接着する前に、ハサミで切り分けます。切り分けたフェイクグリーンをリース土台にのせたり、周りに置いたりして、完成形をイメージしましょう。

02ざっくり分ける

今回は、数種類のフェイクグリーンを組み合わせて、華やかな印象のリースにしました。

04葉っぱを少しとる

リース土台に固定しやすいように、下の葉を少し削いで下処理しておくと接着しやすいです

リース土台に、フェイクグリーンをグルーガンで接着していきます。

05グルーをつける

接着剤をつけた部分をリース土台の隙間に差し込むと、しっかりと固定されます。

06グルー隙間に入れる

フェイクグリーンが上手くつかないときや細かい部分を固定するときは、割り箸を使って接着剤が固まるまで押さえるとキレイに接着することができます。

 

大まかにフェイクグリーンをつけたら、あらかじめ空けておいたスペースに大きめの葉っぱを接着していきます。

08大きな葉っぱをつける

さらに、複数の種類のフェイクグリーンを、リース土台全体につけていきます。リース土台が見えなくなるくらい多めにつけましょう。

10ベース

フェイクグリーンを全体につけたら、全体のアクセントに、コロンと丸い形のグリーンをつけていきます。

11大きなグリーン

ホップの形のリース。フェイクグリーンはさまざまな種類があるので、選ぶのも楽しいですね

リース土台全体にフェイクグリーンがついたら、隙間が目立つところやボリュームが足りないところなど、バランスを見ながらつけ足していきます。

12ベース2

最後につるのようなグリーンをリースの周りにつけて、やわらかな雰囲気を加えてみました。

13つた系02

ぐるりと一周つけたら完成です!

15完成

グリーンリースで車内をナチュラルな雰囲気に

助手席の背面に手づくりのグリーンリースを飾りました。黒色が多いクルマでも、グリーンリースによってナチュラルで明るい雰囲気へと変わります。

◎06車内

さまざまな種類のフェイクグリーンを使用しているので、落ち着いた色合いの中にも華やかさがあります。後部座席に座った方からよく見えて喜ばれそうですね。

 

◎01車内

助手席の背面のほかに、後部座席に飾ってみるのもいいかもしれません。運転席に乗り込むときに目に入りやすい場所なので、運転前にふと癒されるかもしれません。飾る場所によって、ちょっと違う見え方を楽しめますね

◎08車内

季節を問わずに飾ることができるグリーンリース。フェイクグリーンを使ったリースなら、長くキレイに飾りを楽しむことができます。クルマの中をナチュラルな雰囲気にしたい方にもオススメです。

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