目次
ものづくりを楽しむクリエイターたちが集結
ジムニーサンライトの魅力のひとつが、全国のクリエイターと直接交流できることです。
会場には今回も多彩なブースが並びました。
木のぬくもりを生かしたウッドミラー・テーブルなどのジムニー雑貨やデニムを使ったファブリックガーランドや革小物を制作。北海道から愛車で参加された@kenj.imnyさんご一家
過去のインタビュー記事:木の色がつくる柄の自然な風合いを楽しむ「パッチワークテーブル」 | 暮らしとくるま
ステンドグラス雑貨を制作。人気のランタンシェード「くらげちゃん」は、ひとつとして同じ色合いがないステンドグラスならではの一品です
ジムニーサンライトは今回で4回目の参加。天然木を使用し、時がたつほど色味が変わる、“育てるカーアクセサリー”をコンセプトに製作されています
ジムニーをモチーフにしたインテリアオブジェを制作。「大人のシルバニア」と呼ぶほど遊び心いっぱいの作品で、自分の愛車仕様にオーダーすることも可能です
北九州から初出店。丸みを帯びた形状と柔らかな光が魅力のランタンが人気を集めました。さまざまな木材でできたフロントテーブルも注目されていました
趣味で作ったステッカーがきっかけでブランド化。ジムニーモーテルキーホルダーをはじめ、ジムニー好きの心をくすぐるアイテムが並びます
姫路レザーを中心に使用したレザーアイテムを展開。人気のバイザーカバーは収納機能も備えた実用性の高さが特徴です
・みぃとジムニー(@my__262さん)
長く大切なクルマに乗り続けられるよう願いを込めた交通安全お守りやキャンプ用のお守りでおなじみ。新作のアクリルお守りは、角度によって色が変わる仕様です
愛犬とジムニーを組み合わせたオリジナルステッカーを制作。犬種や車体色、メッセージを自由に組み合わせられます
・KP-SHOP(@attt_sus_hhhi.s0128 さん)
ジムニーのだるまをモチーフにしたアイテムが並ぶKP-SHOP。初参加時は小学生だった副店長KPさんが、今回は自らブース運営を担当。「ジムサンが人生を変えてくれたイベント」と語ってくれました
わんこにも人にも使える、かわいらしいレザーひげ型蝶ネクタイ。使うほどに味わいを増すレザー素材を用いた丁寧な仕立てが見事です
多肉植物のグラキリスをモチーフにした編みぐるみを製作。今年はグラキリス作品に加え、新たな植物の作品も展示していました
過去のインタビュー記事:不思議な形と精巧なつくりに惹きこまれる「グラキリスの編みぐるみ」 | 暮らしとくるま
メーカーも注目するジムニーカルチャー
今回は企業ブースも見どころが盛りだくさん。各社から、ジムニー専用のアイテムが多数ラインアップされていました。
会員数は約2万人にのぼるジムニーオーナー向けアプリ「jimjam」を紹介。オリジナルのジムニーグッズも多数並んでいました
ホイールデザインを交換できる人気のタイヤ型ドリンクホルダーが来場者から「かわいい! 」と注目を集めていました
ジムニーユーザーのファンが多いSUV専用タイヤ『OPEN COUNTRY』を制作。 タイヤ側面のホワイトレター(白文字)が足元を引き締めて見せてくれます
旅やロングドライブを楽しむジムニーオーナーから人気が高いバケットシートを展開。タフな乗り味のジムニーで移動する際の疲労軽減に役立ちます
ガレージやアウトドアで使えるカー用品をラインアップ。新たにサンシェードやマッドフラップなどのジムニー専用設計のアイテムが登場しました
「さよなら」ではなく「またね」。5年間続けてきた集大成であるジムニーサンライト2026
主催者のかほさんにお話を伺いました。
「山中湖交流プラザきららで開催は長年の夢でした。今回のフィナーレ開催でこの景色を皆さんと一緒に見ることができて本当にうれしく思います。ジムニーサンライトはありがたいことに年々規模が大きくなり、多くの期待をいただけるイベントへと成長しました。一方で、最初に大切にしていた『つくること』『つながること』を、もう一度大事にしたいと思うようになりました。
そのため、一度立ち止まってジムサンらしさを見つめ直そうと考え、今回のフィナーレをひとつの区切りにしました。今後はスピンオフイベントなど、新しい形にも挑戦していきたいと思っています。
5年間支えてくださった出店者の皆さま、ご来場いただいた皆さま、そしてすべての関係者の皆さまに心から感謝しています。
だからこそ「さよなら」ではなく、「またね。」と伝えたいです。またどこかで、楽しい時間を一緒につくりましょう。」
ジムニーがつないだ5年間
会場で出会った人たちに共通していたのは、ジムニーそのものだけでなく、人とのつながりを楽しんでいることでした。
作品づくりを通じて多くの仲間と出会った人。イベントをきっかけに新しい挑戦を始めた人。遠方の友人との再会を楽しみに訪れた人。
ジムニーサンライトは、そんな人たちをつなぐ場所でした。
5年間続いた大規模開催は今回でひと区切りとなりますが、人と人とのつながりまで終わるわけではありません。
主催者・かほさんが最後に届けてくれた「またね。」という言葉。その一言には、この場所で育まれてきたつながりへの感謝と、これからも続いていく新しい物語への期待が込められていました。
またいつかどこかで、ジムニーを愛する人たちの笑顔が集まる日を楽しみにしています。
取材協力:jimnysunlight
