
雨の日を快適にする「クルマ × 傘」の便利アイテム6選
雨の日のドライブは、なんとなく憂鬱な気分になりがち。特に、クルマの乗り降りで体や荷物が濡れたり、傘の置き場所に悩んだりとちょっとした不便を感じやすいですよね。そんな気分を解消してくれる便利なアイテムを使って、快適に過ごしてみませんか。雨の音に耳を傾けながら、自分だけの空間でゆったりとしたひとときを過ごせそうなアイテムを6つ紹介します。
目次
雨の日のクルマの乗り降りがラクになるアイテム
アイロン接着でつくる「傘ぴったん」

雨の日、クルマで子どもを乗り降りさせるときは、大人も子どもも濡れてしまって大変……そんなときに傘をクルマの屋根に引っかけて安定させる「傘ぴったん」というアイデアグッズを使ってみましょう。 両手が使えて、雨に濡れにくくなる便利な「傘ぴったん」を、縫わずにアイロン接着でつくりました。100均の材料だけで簡単にハンドメイドできますよ。
傘専用マグネットストラップ「Choito(チョイト)」

「傘ぴったん」もいいけれどハンドメイドの時間がなかなか取れない方には、傘専用のマグネットストラップ「Choito(チョイト)」はいかがでしょうか。雨に濡れずに乗せ降ろしできる「Choito」なら、雨の日の嫌な思いを“ピタッ”と解決するかもしれません。
車内に傘の定位置をつくって、すっきり収納
100均アイテムで傘を収納するアイデア

便利アイテムで雨に濡れずにクルマの中に入れたら、次は傘の置き場所に困りますよね。 傘を使わないときにはスッキリ収納できて、雨が降ったらすぐに取り出せるような傘ホルダーが車内にあると便利だと思いませんか。100均アイテムを使った簡単に傘を収納できるアイデアをご紹介します。
「傘のしずくとれ~る」なら傘の水滴を吸収して車内が快適に

車内の傘は置き場所に困ったり、雨の水滴で座席が濡れてしまったりと取り扱いに少し困ることもあります。そこで傘についた水滴をマイクロファイバークロスで素早く吸収してくれる便利アイテムが「CAPStyle 傘のしずくとれ~る LS-15」。その便利さの秘密と実際の使用感をご紹介します。
急な降雨に備えてクルマに置き傘を
「ロングマルチケース」で傘を収納

長さのある傘は、傘はクルマのどこに保管すればいいか悩みませんか。そんなときには、長いアイテムを収納できるロングマルチケースを活用するのがおすすめです。また、傘だけでなく、サンシェードやスノーブラシなどの長さのあるアイテムの収納にもぴったり。車内がスッキリ片づきますよ!
車内の置き傘を面ファスナーで固定するアイデア

クルマに常備しておきたい「傘」は、荷室に置いている方も多いですよね。でも荷室の中で少しずつ移動して奥に入ってしまうと、いざ使うときに取り出しにくくなってしまうこともあります。置き傘の収納場所に困っているなら、面ファスナーで荷室に固定してみてはいかがでしょうか?
雨の日も快適にお出かけを楽しんで
この6つの便利アイテムを活用して、快適でリラックスした気分で雨の日も楽しいおでかけをしてみませんか。ドライブ中に雨が止んだら、きれいな虹に出会えるかもしれませんね。

