
春の訪れをそばに感じる #くるまデコ 5選
ステッカーやモビールなど、クルマに手軽なアクセントを加えて楽しむ 「#くるまデコ」。あたたかくなり、春を感じるこの季節には、やさしい色合いのハンドメイドやデコをクルマの中にも取り入れてみませんか? ひと手間かければ、クルマの中でも、春のワクワクする気分が味わえますよ。
目次
蝶と新緑のウォールステッカー
クルマのドアの内側や助手席前のグローブボックスに、春らしい蝶と新緑のウォールステッカーを貼りました。貼りつけるだけの簡単デコですが、いつもの車内がちょっと春めいた雰囲気に。貼っても剥がせるタイプのウォールステッカーを2か月ほど貼っていましたが、跡もほとんど残らずきれいに剥がせました。
※窓ガラスやエアバッグ吹き出し口などには貼らないようご注意ください。
春色の羊毛フェルトモビール
ピンク色に黄色、緑色……春らしい配色の羊毛フェルトのモビールを、後部座席のヘッドレスト部分に飾りました。クルマの動きと一緒にゆらゆら揺れる様子がかわいらしく、後部座席のチャイルドシートにいるお子さまはもちろん、大人でも楽しく眺められそうです。
春の訪れを告げるミモザのスワッグ
黄色いミモザをあしらったスワッグを、クルマの前面に飾りました。フェイクグリーンとフェイクフラワーなので雨の日でも大丈夫。スワッグはナンバープレートが隠れたりしないように、クルマにしっかり固定することがポイントです。クルマの硬質なイメージに柔らかな花が映えています。
イースターを楽しむ飾り2種
2021年のイースターは4月4日。
お子さまと一緒に楽しめる、ハンドメイドのイースターエッグをつくってみてはいかがでしょうか。海外ではイースターの日に「エッグハント」といって、自宅の庭や部屋などに隠されたイースターエッグを子どもたちが探し、集めた卵の数を競争したり、見つけた卵の数に応じてお菓子と交換してもらったりして楽しむ習慣があるようです。クルマの中は隠し場所がたくさんあって、隠すときも探すときも楽しめそうですね。
#くるまデコ をするときに気をつけてほしいこと
クルマの中に、いろいろなものを飾って自分らしくするのは楽しいですよね! ただ、安全にデコを楽しむためには、道路運送車両法の保安基準に注意してくださいね。たとえば、フロントガラスや運転席および助手席のガラスに貼って、運転者の視界や動きを妨げないようにしましょう。また、急ブレーキなどでクルマが揺れたときにものが落ちて、運転席の足元に転がったりしないようにしっかり固定しましょう。
運転中の安全を確保するために保安基準のように注意すべきことはありますが、クルマはお家よりも小さな空間なので、少しのデコでも印象を大きく変えることができます。
お家のインテリアを楽しむように、クルマのインテリアにも季節ごとの飾りを取り入れてみませんか。
