夏の車内を快適に！ ロングドライブ役立つ暑さ・日差し対策アイテム
夏のお出かけで遠方まで行くときは、いつも以上にクルマの中を快適な空間にしたいですよね。でも、サービスエリアなどで休憩したあとの車内の熱気や、窓から入りこむ強い日差しなどは、なにかと不快でわずらわしく感じます。そんな真夏のロングドライブのときには、車内の暑さ・日差し対策に特化したアイテムを準備しておきませんか。車内を快適にするおすすめのアイテムをご紹介します。
目次
停車時の車内温度上昇を抑える「サンシェード」や「断熱ハンドルカバー」
夏の日の当たる場所に停車した後の車内は、まるで蒸し風呂のように暑くてうんざりしますよね。さらに、いざ運転しようと思ってハンドルを握ってみると、触れられないほど熱くなっていてビックリしたことはありませんか？ 少しでも車内温度の上昇を抑えるには、フロントガラスに「サンシェード」を使うのが定番です。それに加えて、ハンドルの熱さ対策に「断熱ハンドルカバー」も使うと、ハンドルの熱が軽減されて、発進するまでの支度がスムーズになるかもしれません。
■ サンシェード
「保冷保温ホルダー」で、いつでも冷たい飲み物を
長時間ドライブのお供として、車内に飲み物を用意している方は多いでしょう。そんなときにあると便利なのが、保冷と保温ができるドリンクホルダー「SEIWA 保冷保温ホルダー Z105」です。休憩のたびに冷たい飲み物を買い足さなくても、いつでも美味しい飲み物が楽しめて、ロングドライブの疲れも癒されます。保冷・保温の両方に対応しているので、オールシーズン使える点もうれしいところです。
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オールシーズン使える！ 飲み物の適温をキープする保冷保温ホルダー
コンパクトな「ハンディ扇風機」や「ヘッドレストファン」で涼しく
クルマにはエアコンが装備されているので、運転中は暑さを感じることはあまりないと思われがち。でも、片側だけに強い日差しが当たるときや、同乗者との体感温度が違うときなど、意外とエアコンの温度設定には気をつかいます。そんなときには、個別に温度調整できる「ハンディ扇風機」や「ヘッドレストファン」を用意しておくと、一人ひとりが快適に過ごせます。
■ ハンディ扇風機
後部座席の日よけは、窓ガラスに直接貼りつく「静電シート」
後部座席にお子さまやペットが乗っているときは、車内に差しこむ日差しや紫外線で体調を崩さないか気になりますよね。後部座席の日よけはカーテンを使う方も多いですが、静電気の力で簡単に取り外しができる日よけシート「IR 断熱ペタッチ」というアイテムもおすすめです。薄いシートが日差しや紫外線をカットしてくれる優れもので、後部座席の「暑い！」 、「日差しがきつい！」 といったお悩みを手軽に解消してくれます。
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日よけシートで手軽に断熱！ 「静電シート」をクルマの窓に簡単取りつけ
夏のロングドライブを思いっきり楽しんで
お出かけで移動している最中も、快適な環境で充実した時間を過ごしたいですよね。どのアイテムも簡単に使えるので、ロングドライブに重宝しそうです。この夏は、しっかりと車内の日差し・暑さ対策をして、お出かけを楽しんでくださいね。
