車内のお手入れをもっと気軽に! おすすめお掃除アイテム6選
クルマの中を清潔で快適な空間に保つにはお手入れが大切。でも、お家を掃除する頻度で車内の掃除をしているかたは少ないのではないでしょうか? クルマのきれいさを保つための日常的な掃除アイテムから、たまった汚れをしっかりケアするアイテムまで、車内も気持ちもすっきりするお掃除アイテムを6つご紹介します。
目次
【日常づかいのお掃除アイテム】
きれいさを保つコツのひとつは、こまめに掃除をすること。汚れが気になったときにサッとお手入れできるように、クルマの中にも最低限のお掃除アイテムを常備しておきましょう。特におすすめなのはこの3点です。
その1:車内どこでも拭ける「クルマまるまるおもいっきりクロス」
サッと取り出してすぐに使えるウェットティッシュやウェットクロスに、クルマ専用のものがあるのをご存じでしょうか。「クルマまるまるおもいっきりクロス」は、車内の汚れや窓ガラスだけでなく、車体にも幅広く使える便利な使い捨てクロスです。車内の部分的な汚れ落としやちょっとした拭き掃除におすすめのアイテムですよ。
その2:気づいたときにサッとホコリ取り。ハンディモップ「プードルのしっぽ」
クルマのダッシュボードは、いつの間にかホコリがたまってしまいがちな場所です。特に、日に当たるとホコリがたまっているのが目立ちます。手が届きにくいダッシュボードの奥まで掃除をするときは、持ち手の柄を伸ばせるハンディモップ「プードルのしっぽ」がぴったり。モップをすべらすだけで、気になるホコリをしっかり吸着します。
その3:窓ガラスは内側もきれいに。内窓用グローブ「ペンギンの手」
雨の日の運転中に、クルマの内窓がくもって困ったことはありませんか? くもりの主な原因は車内の湿度ですが、実は内窓が汚れているとさらにくもりやすくなるんです。そこで内窓の掃除におすすめなのが、マイクロファイバー素材の内窓用グローブ「ペンギンの手」。手にはめて汚れを落とせば、内窓がくもりにくくなりますよ。
【定期的に使いたいお掃除アイテム】
日常のお手入れでは掃除しにくい車内の座席やフロアマットは、専用アイテムで効率的に掃除してしまいましょう。気候のいい時期や時間のあるときにひと手間をかけて徹底的にきれいにすれば、快適な空間がつくれます。
その4:ニオイの原因がなくなる? 「フロアマット用ブラシ」で繊維の奥まできれいに
クルマのフロアマットは汚れが目立ちにくいうえに掃除が面倒なので、つい掃除をさぼりがちになりませんか。でも、靴底についた砂やホコリが入り込んだフロアマットは、かなりの汚れが溜まっています。そのままにしておくと雑菌が繁殖して衛生面が気になるだけでなく、ニオイの原因になることも! そこでフロアマット用ブラシを使って、しっかりお手入れしましょう。
その5:取り外せない座席は「布シート&マットクリーナー」で汚れ落とし
「布シート&マットクリーナー」は、座席の掃除に効果的なアイテム。取り外して丸洗いできないクルマの座席がきれいになって、目立たなくなりますよ。車内シートに飲み物をこぼしてできたシミや泥汚れ、座席に染み付いた汗の臭いなどをケアします。クルマの中はもちろん、布製であればお家のダイニングチェアやオフィスチェアにも活用できる便利アイテムです。
その6:車内空間をスペシャルケア「ドクターデオプレミアム スチームタイプ」
車内の外気の入れ替えが少なくなると、さまざまな臭いがこもってしまうことがありますよね。消臭スプレーで手軽にケアをするのもいいですが、ときにはスチームタイプ消臭剤を使って、徹底的に車内空間リセットをしてみてはいかがでしょうか。車内空間のリセットには、消臭剤の「ドクターデオプレミアム スチームタイプ」をおすすめします。
きれいな車内空間で快適なドライブを
車内が清潔な環境は、運転に集中できるうえ、同乗者も居心地がいいですよね。ここでご紹介したお掃除アイテムをあらかじめそろえておけば、気づいたときや時間のあるときにすぐ掃除ができます。クルマにひと手間をかけたぶんだけ、愛着が生まれるかもしれませんね。